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【未来のモビリティに向けたBoschのビジョン】
〜ソフトウェアとカーボンニュートラル技術を軸に〜
1月27日(木) 終了済
株式会社フォーイン 取締役 企画調査部
田中 八智代(たなか やちよ) 氏
自動車の電動化、コネクテッド化、自動化のイノベーションに巨額の投資が行われており、自動車産業のパラダイムシフトが加速し始めました。新たな競争環境下で成長軸を見出し、いかに成功させるかが、多くの企業の課題となっております。
そうした中、BoschはCASE技術開発の先頭を走り続けています。自動車システムサプライヤーとして、トランスフォーメーション時代に、Boschが成長戦略をどのように描いているのか、どのように実現していくか、その取り組みを考察いたします。
1.自動車産業の変化とBoschのポジション
2.Invented for Lifeに基づく技術主導の成長戦略
3.カーボンニュートラルに向けた次世代事業
4.Connected Automatedと車載OSの次世代技術競争
5.クラウドサービスプロバイダーとしての挑戦
6.質疑応答/名刺交換
1990年 (株)フォーインに入社。2009年より取締役。2001年11月〜2009年12月「FOURIN世界自動車調査月報」編集長。「世界自動車統計年刊」編集長、「世界自動車メーカー年鑑」編集長を経て、2017年10月〜2019年7月「FOURIN世界自動車法政策調査月報」編集長を担当。現在企画調査部にて、特別企画調査を担当。2021年10月には「Boschの生き残り戦略」を報告。