SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

スマート保安の促進と産業保安分野における当面の制度化に向けた取組

No.
S22037
会 場
会場受講はございません

開催日
2022年 1月28日(金) 14:00~15:30 終了済
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受講料
1名につき 27,500円(税込)
備 考
※感染症対策のため、会場受講なしに変更になりました。(22.1.24更新)

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加下さい。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様は、追加料金11,000円(税込)で
 アーカイブ配信を承ります。
主 催
公益財団法人 原総合知的通信システム基金

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

1月28日(金) 終了済

スマート保安の促進と産業保安分野における当面の制度化に向けた取組

経済産業省 産業保安グループ保安課 課長補佐
古川 雄一(ふるかわ ゆういち) 氏

14:00~15:30

我が国の産業保安を巡っては、近年、革新的なテクノロジーの進展、保安人材の不足・高齢化、電力・ガス供給構造の変化、災害の激甚化・頻発化、気候変動問題への対応の要請など、内外環境が大きく変化している。将来の産業保安のあり方を考える上で、今、大きな岐路にある。こうした中、電力、高圧ガス、都市ガス、液化石油ガス等の産業保安に係る規制体系のあり方を横断的に検討するため、2021年1月に産業構造審議会保安・消費生活用製品安全分科会の下に新たに「産業保安基本制度小委員会」を設置した。本講演では、スマート保安の促進のための取組を含め、産業保安基本制度小委員会での産業保安分野における当面の制度化に向けた検討状況についてご説明させていただく。

1.産業保安を巡る環境変化と喫緊の課題
2.スマート保安促進に向けたこれまでの取組
3.産業保安分野における当面の制度化に向けた取組
 (1)スマート保安の抜本促進
 (2)新たな保安上のリスク分野等への対応
 (3)災害対策・レジリエンスの強化に向けた対策
 (4)気候変動問題とカーボンニュートラル実現に向けた保安規制面における取組
4.質疑応答/名刺交換


※制度見直し議論の状況により、講演内容と講義項目が異なる可能性がございます

古川 雄一(ふるかわ ゆういち) 氏
2006年 経済産業省入省
2018年 産業保安グループ電力安全課
2020年 復興庁(出向)
2021年 産業保安グループ保安課