SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可))
【コロナ禍でも利益を生み出し続ける10社の奏功事例と秘訣】

プライシング戦略と仕掛け方

〜自動車、家電、ブランド品、アパレル、日用品、Youtube、EC、位置情報〜

No.
S21496
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2021年12月22日(水) 14:00~16:00 終了済
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受講料
1名につき 33,600円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。
※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

12月22日(水) 終了済

プライシング戦略と仕掛け方

株式会社野村総合研究所
グローバル製造業コンサルティング部
上級コンサルタント
下 寛和(しも ひろかず) 氏

14:00~16:00

新型コロナウイルスは実に6割の企業の業績を悪化させ、2,000社以上の企業を倒産させるなど、日本経済に深刻な爪痕を残しました。
一方で、20年度決算における全産業平均の売上高伸び率は、前年同時期に比べて1%のプラスとなっており、全体としてはコロナ禍で収益は悪化したものの、強靭な経営体質によってショックを軽減できた企業も少なくありません。
例えば、トヨタ、パナソニック、グッチ、ナイキ、花王、Google、楽天、KDDIなど、各業界を代表する企業は安定的に利益を生み出し続けています。
彼らにその秘訣を伺うと、共通しているのは、しっかりとしたプライシングの考え方、原価企画の機能があることでした。
そのため、本講演では、プライシングが奏功している企業の事例を10社取り上げ、コロナ禍でも安定して利益を拡大させるプライシング戦略について考察したいと思っています。ぜひ皆様方が自社の経営体質強化の一助としてご活用いただけましたら幸いです。

1.コロナ禍で見直されたプライシングの重要性
2.プライシングの成功事例10社10業界
3.コロナ禍でも利益を拡大させるプライシング戦略
4.よくある課題と解決策
5.質疑応答/名刺交換

下 寛和(しも ひろかず) 氏
トヨタ自動車、大手日系コンサルティング会社を経て、2014年に野村総合研究所に入社。プライシング、サプライチェーン改革、新事業開発、グローバル市場調査、ビッグデータ分析等を支援。中央経済社「事業を創る(共著)」、東洋経済新報社「ビジネスリーダーのためのデジタルエコノミー競争戦略」、野村総研グループ情報発信誌「知的資産創造」など、対外発表の実績多数。