SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信

自動車の脱炭素化に向けたロードマップ
FCV、水素エンジンとeFuel活用の可能性

〜最新の市場、技術動向と将来予測〜

No.
S21483
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2021年12月 2日(木) 14:00~16:00 終了済
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受講料
1名につき 33,300円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3営業日以降(収録動画配信のご用意ができ次第)に
   Vimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。
   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。

※会場又はライブ配信受講者様は、追加料金11,000円(税込)で
 アーカイブ配信を承ります。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

12月 2日(木) 終了済

自動車の脱炭素化に向けたロードマップ
FCV、水素エンジンとeFuel活用の可能性

PwCコンサルティング合同会社 ディレクター
轟木 光(とどろき ひかり) 氏

14:00~16:00

自動車脱炭素化の主流は電気自動車を含む電動化です。一方、自動車の使用時だけでなく、車の製造時やエネルギー生産時までを含めたライフサイクル全体の視点でとらえた場合、自動車脱炭素化のもう一つの解決策として、水素とeFuelの活用という可能性が見えてきます。
本講演では、最新の水素及びeFuelの市場及び技術動向を捉えつつ、自動車の動力源である次世代パワーユニットの将来予測を行い、そこからどのように日本企業が対応すればよいのかを説明します。

1.各国で進む自動車のカーボンニュートラルへの動き
2.自動車でのカーボンニュートラルに向けたロードマップ
3.水素を中心に進む自動車脱炭素化のもう一つの解決策
4.eFuelの可能性
5.日本企業への提言
6.質疑応答/名刺交換

轟木 光(とどろき ひかり) 氏
日系自動車メーカー、国内コンサルティング会社を経て、現職。自動車関連産業を中心に、商品戦略、技術戦略、新市場参入戦略などの戦略に関するプロジェクトに従事。専門領域は自動車関連産業及びモビリティの戦略構築など。公益社団法人自動車技術会エネルギー部門委員会委員。著書に、「EV・自動運転を超えて日本流で勝つ(日経BP)」、等。