SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■会場受講 ■アーカイブ配信(開催翌日配信、視聴期限10営業日)
事例と同様な事象が生じたらどう行動するか

インターネット・SNSトラブル予防の法務対応

法務・総務部門等の役割と社内体制整備

No.
S21479
会 場
港区立商工会館 会議室
東京都港区海岸1-4-28
開催日
2021年10月29日(金) 13:30~16:00 終了済
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受講料
1名につき 33,000円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
※経営コンサル主催につき、プレミアム会員様(招待券含)も通常の受講料が発生いたします。

■アーカイブ配信について
<1>開催翌日に配信いたします。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の公開期間は公開日より10営業日となります。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

10月29日(金) 終了済

インターネット・SNSトラブル予防の法務対応

服部啓法律事務所 弁護士
深澤 諭史(ふかざわ さとし) 氏

13:30~16:00

企業にとって、インターネットやSNSは、取引先、消費者への広報、そして採用活動において必須のものとなっています。
一方で、不用意な発信による「炎上」やデマや誹謗中傷の問題など、悩ましい問題も発生しています。
このセミナーでは、講演者の、被害者だけでなく加害者(発信者)を弁護した経験に基づき、ネット・SNSのトラブルについて法的な基本点を概説するとともに、法的観点だけにとらわれない対処法や、上手な法的措置や弁護士の使い方を解説します。

1.求人サイトトラブルを例として
2.1について、法的措置を取ったら、逆に傷口を広げてしまうことが多発している件
3.従業員が会社の回線から誹謗中傷を投稿してしまった場合の対処方法
4.広報用SNSアカウント炎上防止の勘所
5.ネットでの謝罪や説明についての心得・コツ
6.被害者として法的措置をとる場合の留意点
7.ネットトラブル解決の依頼における留意点
8.質疑応答/名刺交換

深澤 諭史(ふかざわ さとし) 氏
明治大学法学部、東京大学法科大学院修了。
コンピュータ、ソフトウェア、インターネット表現のトラブルにまつわる事件や、弁護士法令に関する案件を主に取り扱う。「インターネット・SNSトラブルの法務対応」(中央経済社)など著書多数