SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

2022年度診療報酬改定の予測と
在宅医療の成功の秘訣及び差別化戦略

No.
S21473
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2021年11月27日(土) 14:00~17:00 終了済
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受講料
1名につき 33,300円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
■ライブ配信について
<1>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送り致します。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後に配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様は、追加料金11,000円(税込)で
 アーカイブ配信を承ります。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

11月27日(土) 終了済

2022年度診療報酬改定の予測と
在宅医療の成功の秘訣及び差別化戦略

医療法人社団永生会 特別顧問
中村 哲生(なかむら てつお) 氏

14:00~17:00

2022年の診療報酬改定の予測とともに在宅医療の今後の方向性や差別化戦略についてお話ししたいと思います。徐々に組織化された在宅医療機関も増加しています。どのタイミングで人員を増加するのか意外に知られておりません。人員が足りなくなってからの補充では間に合いません。人員計画は事業推進において大切な事です。また在宅医療における増員は仕入れと同じです。空き枠がなければ新規患者は止まってしまいます。事業計画と共に人員計画は在宅医療の成功には不可欠です。
私どもクリニックグリーングラスでは開業から2年間で患者数は1000名を超えました。開業前に計画した患者数の増加とどのタイミングで医師、看護師、事務員、運転手を増加するのか明確に目標を立て計画通りに推進する事で確実に在宅医療を進める事ができます。

1.在宅医療2022年診療報酬改定に向けて
2.在宅医療の今後の体制
3.増加する在宅医療に対しての集患の仕方
4.在宅医療とコロナ
5.組織化するか1人在宅医療とするか
6.在宅医療の差別化
7.人員計画について
8.質疑応答

中村 哲生(なかむら てつお) 氏
1988年 東海大学工学部卒、渡米。ペンシルベニア州テンプル大学語学留学。
1990年 スポーツ振興(株)
1991年 (株)ミクニ
1995年 (医)黎明会 常務理事
1998年 郵政省郵政研究会 研究員
2000〜2001年 日本訪問看護振興財団 訪問看護ステーションとヘルパーステーションの効果的な機能分化に関する研究会 研究委員
2000年 (株)エムイーネット設立 代表取締役
2001年 第15回日本コンピュターサイエンス学会 会頭、日本コンピュターサイエンス学会 理事、かながわ福祉振興会 企画委員、テレビ神奈川 BSデジタルコンテンツ福祉政策に関する研究員、メディカルコア「隔月間 在宅医療」編集委員
2002年 日本健康文化振興財団 理事
2004年 メディネット(株) 取締役
2005年 NPO法人ヘルスケアリレーションズ 監事
2006年 ITヘルスケア学会 理事
2007年 オーシン(株) 取締役
2008年 オーシン(株) 代表取締役
2012年 (医)南星会 事務長
2017年3月 (医)永生会。同年8月 APEC参加。現在に至る。顧問先の医療法人は43か所。
【著書】「コップの中の医療村」日本医療企画より出版