SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信
【日本の自動車関連産業の勝ち筋】

自動車・化学産業の今後の方向性

〜カーボンニュートラル、IPCC6次報告を踏まえて〜

No.
S21466
会 場
会場受講はございません

開催日
2021年11月30日(火) 14:30~16:30 終了済
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受講料
1名につき 33,660円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
※会場受講はなしとなりました(11.26)

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3営業日以降(収録動画配信のご用意ができ次第)に
   Vimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。
   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

11月30日(火) 終了済

自動車・化学産業の今後の方向性

早稲田大学 先進理工学研究科 教授・副学部長
関根 泰(せきね やすし) 氏

14:30~16:30

IPCC第6次報告並びに日本政府のグリーンイノベーション戦略をふまえて、今後我が国の自動車産業並びに化学産業が世界の中でどのような勝ち筋をとっていくことができるのかを共に考えるきっかけとしたい。
まずIPCC6次報告のインプリケーション、グリーンイノベーション戦略を俯瞰的な視点からまとめ、自然科学的・社会的背景を基に総論を、次いでこれに対応した具体的な科学技術・開発の方向性について現状と今後を整理する。

1.IPCC第6次報告からのインプリケーション
2.日本政府のグリーンイノベーション戦略の概略
3.自然科学的、社会的に見たカーボンニュートラル
4.自動車産業・化学産業の現状と今後
5.勝ち筋をとるための技術の現状と今後
6.まとめ
7.質疑応答/名刺交換

関根 泰(せきね やすし) 氏
1993年 東京大学工学部工業化学科卒。1998年 東京大学大学院 博士課程修了。1998年〜2001年 東大助手 2001年〜2003年 早大助手 以後講師、准教授を経て2012年より現職。
JSTフェロー・RSCフェロー。JSTさきがけ領域総括。NEDO未踏チャレンジ領域総括。Elsevier “Fuel”誌 基幹Editor。
経済産業省 産業構造審議会 グリーンイノベーションプロジェクト部会 委員。グリーンイノベーション戦略推進会議委員・WG座長。文部科学省 第11期環境エネルギー委員会副代表。国際天然ガス転換会議ボードメンバー日本代表。触媒学会天然ガス転換触媒研究会 代表。
受賞:イギリス王立化学会 フェロー(2021年)。文部科学大臣表彰 科学技術賞(令和2年度)。日本化学会 学術賞(平成30年度)など。