SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

電動化時代の車載インテリアセンサーグローバルトレンド

車載センサー、ドライバー・モニタリング・システム、乗員検知システム
乗員モニタリングシステム、HVACシステム、HMIシステム、バッテリー・モニタリング・システム

No.
S21425
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2021年12月10日(金) 14:00~17:00 終了済
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受講料
1名につき 33,550円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
※会場受講なしに変更になりました。(11.26更新)

■ライブ配信について
<1>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送り致します。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後に配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様は、追加料金11,000円(税込)で
 アーカイブ配信を承ります。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

12月10日(金) 終了済

電動化時代の車載インテリアセンサーグローバルトレンド

沖為工作室合同会社 Founder
沖本 真也(おきもと しんや) 氏

14:00~17:00

先進運転支援システムや自動運転に関わる分野の技術進歩は目覚ましく、センサーを駆使したシステム構築がトレンドになっています。自動車技術は従来、「走ること」に重きが置かれていましたが、「車の中で過ごす空間を最適化する」ことも昨今、フォーカスされるようになっており、AIやソフトウェア技術の進化とともに、ドライバー・モニタリング・システムや乗員監視システム、HVACシステム、HMIシステム等が導入され、車載インテリアのスマート化を牽引しています。また自動車の電動化が進むにつれ、電気自動車におけるエネルギーマネジメントの重要性も増しており、バッテリーのモニタリング技術の開発も加速しています。

本セミナーでは車載インテリアセンサー市場を牽引するドライバー・モニタリング・システム、乗員監視システム、HVACシステム、HMIシステム、および電動化でコア要素となるバッテリーのモニタリング技術について自動運転やAI、ソフトウェア技術との相関性についての議論も交え、包括的な視点から発表を行います。

1.世界の車載インテリアセンサー市場動向
 (1)市場背景
 (2)商用車
 (3)乗用車
 (4)NCAPの動向
 (5)AI、ソフトウェア開発トレンド
 (6)エネルギーマネジメントと電動化

2.車載インテリアセンサー機能別
 (1)ドライバー・モニタリング・システム (DMS)
 (2)乗員モニタリング・システム(OMS)
 (3)HVACシステム
 (4)ヒューマンマシンインターフェース(HMI)システム
 (5)バッテリー・モニタリング・システム
   -Battery Management SystemとBattery Monitoring System
   -IoTとBattery Monitoring System

3.車載インテリアセンサー関連企業の取り組みアップデート
   ・Aishin
   ・Aptiv
   ・Bosch
   ・Continental Automotive
   ・Denso Corporation
   ・HARMAN International
   ・HELLA
   ・IAV
   ・Infineon Technologies
   ・Magna
   ・Mazda
   ・Mitsubishi Electric
   ・Nvidia
   ・ON Semiconductor
   ・Osram
   ・Qualcomm
   ・Sensata Technologies
   ・SenseTime
   ・Stanley
   ・Subaru
   ・Tesla
   ・Texas Instruments, Inc.
   ・Valeo
   ・Veoneer
   ・Visteon

4.車載インテリアセンサー技術トレンド

5.市場規模分析
 (1)車載インテリアセンサー市場規模予測
 (2)競争環境分析
 (3)エクステリアセンサーとの融合と自動運転

6.まとめ

7.質疑応答

沖本 真也(おきもと しんや) 氏
1998年桐蔭学園高等学校理数科卒業。大学で文学士(英米文学科専攻)を取得後、社会人として働きながら米国大学でMBA取得。2003年社会人として主に営業職として従事。製造業界において複数の企業で新製品の開発および上市業務を担当。プラスチック製品メーカーでは物流用プラスチックパレット「スキレッター」の開発から上市まで営業職として関わり、開発者の一人として特許登録。自動車業界では主にドイツ自動車メーカーに対し内装部品の加飾技術の提案を行う職務につき、水圧転写や本杢インモールド成型などの工業化に従事。市場調査業界では、主にトレンドフォース社、ケリーサイエンティフィックパブリケーション社等の海外調査会社やEV、自動運転等の市場調査のマーケティングを手掛け、業界団体を巻き込んでマーケットの活性化に従事。
2020年に沖為工作室合同会社を設立。製造業界や市場調査業界で培ったネットワークを生かし、車載用バッテリー、5G、マイクロLED、自動運転、マイクロバイオームなどの先端技術の市場分析を提供。米国メディアにも注目の企業として取り上げられる。
https://finance.yahoo.com/news/navigating-global-marketplace-unprecedented-times-075008361.html