SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可) 
東京ガス水素ステーション/東芝の水素技術とソリューション

水素を事業化する技術と分散型供給

No.
S21269
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2021年 7月16日(金) 14:00~17:00 終了済
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受講料
1名につき 33,880円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLを
   お送り致しますので、開催日時にZoomにご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5日以降に配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の公開期間は公開日より2週間となります。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

7月16日(金) 終了済

Ⅰ.CO2フリー水素を活用した次世代の水素社会実現に向けて

東芝エネルギーシステムズ(株) 水素エネルギー技師長
佐藤 純一(さとう じゅんいち) 氏

14:00~15:25

2050年カーボンニュートラルに向けて、エネルギーとしての水素はますます重要度を増してくる。東芝は、これまで水素エネルギーの普及拡大に向けた取組みを進めてきた。本講演では、分散型エネルギー供給システム、純水素燃料電池、P2G・P2Cソリューションなど、水素社会実現に向けた東芝の取組みを概説する。

1.脱炭素の潮流
2.東芝の水素技術とソリューション
3.分散型エネルギー供給システム
4.純水素燃料電池システム
5.P2Gソリューション
6.P2Cソリューション
7.質疑応答/名刺交換

Ⅱ.水素ステーション・モビリティ分野の展開について

東京ガス(株) 水素ソリューショングループ グループマネージャー
石倉 威文(いしくら たけふみ) 氏

15:35~17:00

水素社会実現に向けたアプローチは様々あり、多様性をふまえながら推進する新たな分野である。東京ガスはカーボンニュートラルの取り組みを通じ、将来のエネルギー社会構築に向けたアプローチを行っている。本セミナーでは水素ステーションに係るモビリティ分野の取り組みから、分散型の水素エネルギーを中心に概説する。

1.複雑化するエネルギー
2.ガス体エネルギーの将来
3.水素ステーション・モビリティ分野の展開
4.今後の水素ステーション、分散型水素供給
5.質疑応答/名刺交換

佐藤 純一(さとう じゅんいち) 氏
1992年4月  株式会社東芝 入社
2014年10月 同社 電力・社会システム技術開発センター
         次世代エネルギー技術開発推進室 室長
2018年10月 東芝エネルギーシステムズ株式会社に承継
2019年4月  同社 水素エネルギー事業統括部 参事
2019年10月 同社 水素・燃料電池技師長
2021年4月  同社 水素エネルギー技師長
石倉 威文(いしくら たけふみ) 氏
1992年4月  東京ガス株式会社 入社
2009年4月  日本ガス協会 副部長
2014年4月  東京ガス技術戦略部GM
2015年4月  同社 エネルギー営業本部 GM
2021年4月  同社 水素・カーボンマネジメント技術戦略部 水素ソリューションG GM