SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■会場受講 ■ライブ配信

トヨタの新規事業と2030年に向けた成長戦略

〜戦略の狙いとパートナーシップ〜

No.
S21097
会 場
紀尾井フォーラム
東京都千代田区紀尾井町4-1
ニューオータニガーデンコート1F
開催日
2021年 3月11日(木) 13:00~15:00 終了済
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受講料
1名につき 33,660円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

3月11日(木) 終了済

トヨタの新規事業と2030年に向けた成長戦略

株式会社フォーイン 企画調査部長
前田 偉康(まえだ よりやす) 氏

13:00~15:00

トヨタ自動車は、企業が活力を維持しながら持続的成長を遂げるためには新規事業の開発が重要な要素と位置付けており、1980年代から、住宅、情報通信、金融、半導体、マリン、バイオ、環境・エネルギーなど様々な分野で新規事業を開発して取り組んできた。
近年では、モビリティサービスの開発に注力するとともに、未来社会を先行実現する実験都市Woven Cityプロジェクトを立ち上げ、トヨタグループ及びパートナー企業とともに取り組んでいる。トヨタ自動車が、めざすものは何か、めざすべきものは何か、様々な視点から考察する。

1.トヨタ自動車の新規事業の取り組みと一代一事業
2.モビリティサービス事業の取り組みと課題
3.Woven Cityでめざすものとパートナー企業
4.社会課題解決に向けたトヨタ自動車の役割
5.質疑応答/名刺交換

前田 偉康(まえだ よりやす) 氏
1986年 信州大学農学部卒、1994年 University of South Carolina M.A. in Sociology卒。
1996年 (株)フォーイン入社、1999年に 「FOURIN海外自動車調査月報」(現FOURIN世界自動車調査月報)、2000年「世界自動車統計白書」の編集担当。2007年 営業部長。2017年から現職の企画調査部長。「世界自動車産業の電動車戦略」、「世界の新モビリティーサービス事業」、「世界二輪車産業の現状と将来展望」、「社会課題解決に向けたトヨタグループの新規事業戦略」等の編集を担当。