SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(開催日の3〜5日以降)

電力スマートメータ無線通信網を活用したビジネス展開

〜自動検針から水道ソリューション事業へ〜

No.
S21083
会 場
AP虎ノ門
東京都港区西新橋1-6-15
NS虎ノ門ビル
開催日
2021年 2月17日(水) 14:00~16:00 終了済
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受講料
1名につき 33,220円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送り致しますので、
   開催日時にZoomにご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5日以降に配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の公開期間は公開日より2週間となります。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

2月17日(水) 終了済

電力スマートメータ無線通信網を活用したビジネス展開

中部電力株式会社 事業創造本部
インフラ活用事業推進ユニット ユニット長
鬼頭 大介(きとう だいすけ) 氏

14:00~16:00

中部電力は2014年から無線を活用した電力自動検針を開始し、現在までに約7割を自動検針用スマートメーターに変更、中部5県下に無線通信網を完備するに至っています。中部電力では、この無線通信網を活用し、2021年度より「ガス・水道向け自動検針サービス」を開始するとともに、「水道ソリューション事業」の検討に着手しています。講演ではこの「水道ソリューション事業」への取り組みをご紹介します。

1.中部電力の自動検針サービス
2.電力自動検針の仕組み
3.電力スマートメーター無線通信網の特徴
4.スマートメーター無線通信網の自動検針以外への応用
5.水道ソリューション事業の構想
6.中部電力の目指す水道ソリューション事業
7.質疑応答/名刺交換

鬼頭 大介(きとう だいすけ) 氏
1966年生まれ。1989年名古屋大学法学部を卒業。1989年中部電力株式会社入社。
主に電気事業の営業管理部門を歩みながら、日本貿易振興会ブラッセル事務所への派遣・事業開発部での高齢者福祉施設の立ち上げ・中部経済連合会への出向など多様な業務を経験。2013年7月より岡崎営業所長、2016年7月より中部経済連合会 産業振興部 部長、2018年7月より現職。