SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(開催日の3〜5日以降)

ソフトバンクのエネルギー事業展開と
ニューノーマル時代のエネルギービジネス

No.
S21071
会 場
AP虎ノ門
東京都港区西新橋1-6-15
NS虎ノ門ビル
開催日
2021年 2月16日(火) 14:00~17:00 終了済
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受講料
1名につき 33,000円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
※注意: 受講会場がSSKセミナールームからAP虎ノ門に変更となっております。
     ご注意ください (1/7現在)

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLを
   お送り致しますので、開催日時にZoomにご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5日以降に配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の公開期間は公開日より2週間となります。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

2月16日(火) 終了済

Ⅰ.ニューノーマル時代のエネルギービジネス デジタル化と脱炭素化の2大潮流

RAUL株式会社 代表取締役社長
江田 健二(えだ けんじ) 氏

14:00~15:10

私たちの生き方、働き方が変わって1年が過ぎようとしています。生き方、働き方が変われば、おのずとエネルギービジネスの在り方も変わってきます。ニューノーマル時代、エネルギービジネスはどう変わっていくのでしょうか。脱炭素化やデジタル技術はどのような影響をもたらすのでしょうか 事例を交えて考えていきたいと思います。

1.2020年のエネルギー業界の振り返り
2.これからのエネルギービジネス
  ・グリーンリカバリー
  ・Z世代
3.キーワードとなる脱炭素化とデジタル化
4.新たに生まれるビジネスチャンス データビジネス マイクログリッド モビリティとの融合
5.最新事例
6.質疑応答/名刺交換

Ⅱ.ソフトバンクのエネルギー事業展開

ソフトバンク株式会社 エナジー事業推進本部 本部長
中野 明彦(なかの あきひこ) 氏

15:25~17:00

家庭をはじめとした低圧分野の電力小売自由化から5年目を迎えました。スイッチング率は伸長し参入者は増加している一方で、価格競争の激化や制度変更等により新電力を取り巻く事業環境は変化しつつあります。
本講義では、現在の事業環境を踏まえ、ソフトバンクが考えるエネルギー事業の将来像についてお話しさせていただきます。

1.ソフトバンクのエネルギー事業概要
2.新電力を取り巻く現状と環境の変化
3.ソフトバンクが目指すエネルギー事業の将来像
4.質疑応答/名刺交換

江田 健二(えだ けんじ) 氏
富山県砺波市出身。アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア株式会社)に入社。エネルギー/化学産業本部に所属し、電力会社・大手化学メーカ等のプロジェクトに参画。その後、起業。主に環境・エネルギー分野のビジネス推進や企業の社会貢献活動支援を実施。「環境・エネルギーに関する情報を客観的にわかりやすく広くつたえること」「デジタルテクノロジーと環境・エネルギーを融合させた新たなビジネスを創造すること」を目的に執筆/講演活動などを実施。一般社団法人エネルギー情報センター理事、一般社団法人エコマート運営委員、
一般社団法人CSRコミュニケーション協会理事を兼務。専門分野は 「環境・エネルギー」「デジタルテクノロジー」。
中野 明彦(なかの あきひこ) 氏
1989年4月東京電力(株)入社。経営企画に長く携わる。2012年10月ソフトバンク株式会社(現ソフトバンクグループ株式会社)経営戦略室室長補佐として入社。エネルギー関連の海外投資事業等に携わる。
2017年8月エンコアードジャパン株式会社代表取締役社長 兼 CEO(現任)、2018年3月Bloom Energy Japan(株)エグゼクティブアドバイザー(現任)、2019年4月ソフトバンク株式会社エナジー事業推進本部 本部長(現任)、SBパワー株式会社代表取締役 兼 CEO(現任)【社外委員】電力・ガス取引監視等委員会 制度設計専門会合オブザーバー(2016〜現在)