SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

口腔ケアと摂食嚥下障害の対策を見つめ直す

〜チームで取り組む評価方法と介入方法〜

No.
S21036
会 場
会場受講はございません

開催日
2021年 1月28日(木) 14:00~16:00 終了済
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受講料
1名につき 16,500円(税込)
備 考
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送り致しますので、
   開催日時にZoomにご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後に配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

1月28日(木) 終了済

口腔ケアと摂食嚥下障害の対策を見つめ直す

藤田医科大学病院 看護科長
日本看護協会 摂食嚥下障害看護 認定看護師
日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士
三鬼 達人(みき たつと) 氏

14:00~16:00

口腔ケアや摂食嚥下ケアへの対応は、基本的対応と患者の状況に合わせた個別対応が重要です。病棟・施設単位のスタッフ全員(チーム)で介入できる方法を理解し、対策を構築しておく必要があります。本セミナーでは、口腔ケアと摂食嚥下の基本について説明し、チームで取り組む評価方法と介入方法を紹介します。

1.医療を取り巻く現状と課題
2.口腔ケアの基本
3.口腔内評価方法と口腔ケアプランの作成
4.摂食嚥下の基本と評価
5.スクリーニングテスト
6.嚥下障害患者への食事介助技術
7.チームアプローチの実際

三鬼 達人(みき たつと) 氏
1998年 半田常滑看護専門学校卒。2006年 日本看護協会 摂食嚥下障害看護 認定看護師所得。
1998年 藤田保健衛生大学病院入職。脳神経外科、公衆衛生看護科、神経内科、SCU、口腔外科、リハビリテーション科等を経て、看護部長室 看護科長。現在に至る。
【所属学会等】
・日本摂食嚥下リハビリテーション学会(評議員・認定委員)
・日本摂食嚥下障害看護研究会(世話人)
・東海オーラルマネジメント研究会(世話人)
・日本看護科学学会(看護ケア作成ガイドライン委員)
・日本老年歯科医学会
・日本静脈経腸栄養学会
【主な著書】
・「改訂版 摂食嚥下・口腔ケア」(照林社・監修・執筆、2019年)
・「看護技術がみえる vol.1 基礎看護技術 食事介助・口腔ケア」(メディックメディア・監修、2018年)
・「低栄養対策パーフェクトガイド病態から問い直す最新の栄養管理」(医歯薬・分担執筆、2017年)
・「今日からできる!摂食・嚥下・口腔ケア」(照林社・監修・執筆、2014年)
・「摂食・嚥下リハビリテーション第3版」(医歯薬出版・分担執筆、2016年)
・「アセスメントに使える!症状・病態別検査データの見かた」(照林社・分担執筆、2014年)
・「半固形化栄養法ガイドブック」(メディカ出版・編集・執筆、2012年)