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国土交通省のインフラ政策の最前線
1月20日(水) 終了済
国土交通省 大臣官房 技術調査課 課長補佐
中西 健一郎(なかにし けんいちろう) 氏
我が国において将来懸念される労働力不足や、担い手不足などの課題に対応していくため、国土交通省では、建設現場におけるICT活用や施工時期の平準化等を進める「i-Construction」を推進している。また、コロナウイルス感染症を契機として、デジタル技術を活用した非接触・リモートの働き方等インフラ分野のデジタル・トランスフォーメーションにも取り組んでおり、本講演では、これらの取組を包括的に紹介する。
1.i-Construction
2.生産性向上
3.デジタル化・スマート化
4.非接触・リモート化
5.データ連携
6.質疑応答/名刺交換
国土交通省 総合政策局
社会資本整備政策課 政策調査専門官
草野 真一(くさの しんいち) 氏
平成26年のインフラ長寿命化行動計画の策定以降、国土交通省が行っているインフラ長寿命化に関する取組等についてご紹介します。
1.インフラ長寿命化に向けた取組
2.地方公共団体等への支援 など
3.質疑応答/名刺交換
2009年に国土交通省に入省。京都大学大学院修士課程修了。東北地方整備局企画部企画課長などを経て、2019年4月より現職。
東北地方整備局、北海道開発局、本省各局を経て、2020年4月より現職。