SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

【ChatGPT(GPT-4)、Bardの衝撃】

米国「生成AI」ビジネス最前線

-生成AIとは何か、生成AIの基礎から先進事例まで分かりやすく解説
-続々登場するChatGPT対抗モデルの各特性と事業での活用法
-安全に活用するために生成AIの危険性を理解する

商品No.
O23289
開催日
2023年 7月 6日(木)
価格
1名につき 33,900円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
収録時間 2時間42分 テキストデータ(PDFデータ)つき

※プレミアム会員様(招待券含)も通常の受講料が発生致します。

■セミナーオンデマンドについて
<1>収録動画をVimeoにて配信致します。
<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。
   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。
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7月 6日(木)

米国「生成AI」ビジネス最前線

米国 VentureClef社 代表/アナリスト
宮本 和明(みやもと かずあき) 氏

ChatGPTの衝撃が世界に広がっている。OpenAIは後継モデルとしてGPT-4をリリースし、機能が格段に向上した。また、Googleは対抗製品Bardを公開し、情報検索のスタイルが激変した。NvidiaやMetaは独自の手法で高度な生成AIを開発し、安全にチャットボットを利用する手法を提案する。
驚異的な能力を持つ生成AIであるが、アルゴリズムは重大な危険性を内包している。生成AIは間違った情報を回答し、また、社会を扇動する偽情報を生成する。更に、生成AIは個人や企業の秘密情報を学習し、これをリークする危険性がある。
セミナーではChatGPTとその対抗モデルにフォーカスし、機能や特性を分かりやすく解説する。また、生成AIの危険性を解説し、米国における先進事例を参考に、企業は生成AIをどう事業戦略に組み込むかを考察する。

<1>生成AIの基礎情報
1.生成AIとは
2.テキストを生成するモデル
3.イメージを生成するモデル
4.大規模言語モデルとは
5.大規模言語モデルで何ができる
<2>生成AIの最新情報と活用法
6.OpenAI
7.Microsoft
8.Google
9.Nvidia
10.Meta
<3>生成AIの危険性を理解する
11. 生成AIが内包する危険性
12.政府は生成AIを規制する
13.企業が生成AIを利用するリスク
14.生成AIを安全に利用する技術

宮本 和明(みやもと かずあき) 氏
広島県出身。大阪大学基礎工学部卒業。1980年 富士通に入社。1985年 富士通関連会社Amdahl Corp.(カリフォルニア州サニーベール)に出向し、アメリカでスーパーコンピュータ事業の立ち上げに従事。
2003年3月 富士通を退社し、リサーチ会社VentureClef (カリフォルニア州マウンテンビュー) を設立。アナリストとしてコンピュータ技術の最新動向を追う。シリコンバレーのベンチャー企業にフォーカスし、時代を変える技術の発掘と解析を行う。25年に及ぶアメリカでのキャリアを背景に技術トレンドをレポート。
【著書等】『量子技術の実用化と研究開発業務への導入方法(共著)』(技術情報協会)2023。『機械学習・人工知能 業務活用の手引き(共著)』(情報機構)2017。『人工知能アプリケーション総覧(共著)』(日経BP社)2015。最新技術をブログ「Emerging Technology Review」で発信。
日経新聞に寄稿「宮本和明のシリコンバレー最先端技術報告」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130326/466162/ 
日経新聞に寄稿「未来の技術の実験場-シリコンバレー最先端を追う」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20140603/561130/
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