SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

プラスチックの新素材・代替素材として注目!

海洋生分解性プラスチックの最新動向

〜各国の政策、関連企業の取組みと適応に向けた課題〜

商品No.
O23132
開催日
2023年 4月27日(木)
価格
1名につき 33,200円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
収録時間 1時間42分 テキストデータ(PDFデータ)つき

※プレミアム会員様(招待券含)も通常の受講料が発生致します。

■セミナーオンデマンドについて
<1>収録動画をVimeoにて配信致します。
<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。
   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。
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4月27日(木)

海洋生分解性プラスチックの最新動向

沖為工作室合同会社 Founder&CEO
沖本 真也(おきもと しんや) 氏

海洋ごみの大部分は、使い捨てプラスチックが占めており、プラスチックによる汚染拡大の脅威にさらされています。現在、世界各国の政府は、従来のプラスチックを制限または禁止する政策を推進しています。こうした環境の中で従来の使い捨て/非使い捨てという見方とは異なる、海洋生分解性プラスチックが注目を集めています。
当セミナーでは海洋生分解性プラスチックを巡る市場・社会環境や、生分解メカニズム、リスク、関連企業の取り組み等を扱います。

1.世界の環境課題への取組み
 ・SDGs
 ・温室効果ガス、海洋プラごみ

2.海洋生分解性プラスチック
 ・市場概況
 ・政策環境
 ・生分解性プラスチックのメカニズム
 ・バイオマス(複合)プラスチック

3.取り組み事例

4.市場規模予測

5.まとめ

沖本 真也(おきもと しんや) 氏
1998年桐蔭学園高等学校理数科卒業。
大学で文学士(英米文学科専攻)を取得後、社会人として働きながら米国大学でMBA取得。2003年社会人として主に営業職として従事。製造業界において複数の企業で新製品の開発および上市業務を担当。プラスチック製品メーカーでは物流用プラスチックパレット「スキレッター」の開発から上市まで営業職として関わり、開発者の一人として特許登録。自動車業界では主にドイツ自動車メーカーに対し内装部品の加飾技術の提案を行う職務につき、水圧転写や本杢インモールド成型などの工業化に従事。市場調査業界では、主にトレンドフォース社、ケリーサイエンティフィックパブリケーション社等の海外調査会社やVR/AR、マイクロLED、EV、自動運転等の市場調査のマーケティングを手掛け、業界団体を巻き込んでマーケットの活性化に従事。
2020年に沖為工作室合同会社を設立。製造業界や市場調査業界で培ったネットワークを生かし、マイクロLED、5G、車載用バッテリー、自動運転、マイクロバイオームなどの先端技術の市場分析を提供。米国メディアにも注目の企業として取り上げられる。https://www.chong-wei.com/about.html
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