全国の病院・医療機関で導入が加速する
国内初のAIを用いた本格診療支援システム「今日の問診票」〜ICT、AIを活用した未来の医療〜
株式会社プレシジョン 代表取締役
MD、MBA、MSc.Ph.D
佐藤 寿彦(さとう としひこ) 氏
医療産業は40兆を超え、GDPの10%を占める産業である。コロナウイルス感染症により、改めて医療が社会のインフラであることの認識が高まっている。また、医療現場で必要とされる情報量・作業量は加速度的に増加しており、それに伴い医療従事者にかかる負担はますます大きくなっている。
機械学習やAIが冬の時代から研究を続け開発された診療支援の仕組みは数多くの医療機関に導入され利用されている。
今後、医療は、電子化と、効率化、質の改善が同時に進む必要がある。
人間とAIなどの機械がどのように協調した未来を作り、サービス業となっていくのか。
本セミナーでは、ヘルスケアスタートアップを立ち上げた立場から情報をシェアし、未来の医療を考える機会とします。
1.AIと医療の効率化
2.AIを用いた本格診療支援システム「今日の問診票」
(1)特徴
・診療録作成から教科書検索までサポート
・2000名の著名医師による次世代診療マニュアル
・その他
(2)導入事例
3.ICT、AIを活用した未来の医療
東京大学理学部卒、千葉大学医学部卒、横須賀米海軍病院勤務後、米コロラド大学留学、エンゼビア・ジャパンなどを経て、2016年にプレシジョンを創業。