会場受講/アーカイブ配信
海外で売れるアニメは何が違うのか〜データで読み解くグローバル需要とIP展開の成功条件〜

7月24日(金)
アニメーションジャーナリスト
数土 直志(すど ただし) 氏
株式会社ヒューマンメディア 事業プロデューサー/
専修大学ネットワーク情報学部 非常勤講師
長谷川 雅弘(はせがわ まさひろ) 氏
日本電気株式会社 官公インフラDX事業部門
メディア&コンテンツデータ ビジネスコンサルタント
深田 航志(ふかだ こうじ) 氏
株式会社エフピーブラッサム 専務取締役/
海外エンタテインメントビジネスアドバイザー
工藤 孝次(くどう こうじ) 氏
株式会社トムス・エンタテインメント
取締役 上席執行役員 兼 営業本部長
吉川 広太郎(よしかわ こうたろう) 氏
日本のアニメは今や世界市場を席巻するコンテンツとなった。しかし、全ての作品が海外でヒットするわけでない。大ヒット作品は、いかにして生まれるのだろうか。「売れる作品」と「売れない作品」の差異は何なのか。
本セミナーでは、アニメ産業の構造を知り尽くした専門家、海外市場の実データを読み解くデータアナリスト、そして第一線でIPの海外展開・ライセンスビジネスを手がける実務家が一堂に会し、「なぜその作品は海外で売れたのか」を多角的に分析する。グローバル配信プラットフォームの拡大、ヒットの構造、国・地域ごとの需要の違いに着目し、勘や経験に依存しない、実務知見に基づく意思決定のヒントをお届けする。
<1>日本アニメは世界でどう戦うのか 数土 直志 氏【15:00〜15:10】
<2>パネリストによるショートプレゼン
Ⅰ.日本アニメ産業の構造と海外展開の課題 長谷川 雅弘 氏【15:10〜15:20】
Ⅱ.海外市場におけるアニメ需要の実態 深田 航志 氏【15:20〜15:30】
Ⅲ.IP展開・海外ビジネスの実務① 工藤 孝次 氏【15:30〜15:40】
Ⅳ.IP展開・海外ビジネスの実務② 吉川 広太郎 氏【15:40〜15:50】
休憩【15:50〜16:00】
<3>パネルディスカッション&質疑応答【16:00〜17:00】
1.海外市場においてヒットする作品の特徴
2.国・地域ごとの需要の違いとその捉え方
3.配信プラットフォームの影響と今後の変化
4.IP展開における成功・失敗の分岐点
※一部変更となる場合があります。
【モデレーター】数土 直志 氏
【パネリスト】長谷川 雅弘 氏/深田 航志 氏/工藤 孝次 氏/吉川 広太郎 氏


ジャーナリスト。あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル アーティスティック・ディレクター。国内外のアニメーションや映画・エンタメに関する取材・報道・執筆を行う。また国内のアニメーションビジネスの調査・研究をする。大手証券会社を経て、2002年に情報サイト「アニメ!アニメ!」を立ち上げ編集長を務める。2012年に運営サイトを(株)イードに譲渡。「デジタルコンテンツ白書」アニメーションパート、「アニメ産業レポート」などを執筆。主著に『誰がこれからのアニメをつくるのか? 中国資本とネット配信が起こす静かな革命』 (星海社新書)、『日本のアニメ監督はいかにして世界へ打って出たのか?』 (星海社新書)。

コンテンツ産業の調査・分析を専門として省庁のアニメ・コンテンツ関連施策を多数手掛けており、現在は内閣府知財事務局「クールジャパン関連産業の海外展開(KGI/KPI)」測定などの事業を進めている。2011年から日本動画協会「アニメ産業レポート」調査・編集を担当して2025年から編集統括を務める。2022年から専修大学ネットワーク情報学部「アニメーション」の非常勤講師を務める。

1998年に(株)ビデオリサーチに入社。27年以上にわたり、テレビとデジタル(動画)の領域における新規事業開発の第一人者として活動。黎明期における日本初のPC・スマホ統合型データサービスや、業界のインフラ基盤を構築。2018年からは(株)インテージにてテレビ動画事業開発部の部長やプロモーション総括を歴任し、メディアデータ領域での確固たる存在感と強固な業界コネクションを醸成。2024年4月より日本電気(株)でシニアプロフェッショナルとして参画。海外パートナーとの交渉から契約までを指揮し、グローバルIP評価データ「Demand360」の国内リリースおよび事業開拓の責任者を務める。
大学卒業後のオーストラリア留学を経て、1989年にソニー企業株式会社に入社。1990年代半ばにはシンガポールへ赴任し、グローバルビジネスの最前線を経験。その後、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、エイベックス・グループにて、映画やアニメをはじめとするエンタテインメントコンテンツの事業拡大に従事。2024年8月に定年退職し、翌9月に独立。これまでの豊富な知見とネットワークを活かし、現在は数社の映像・エンタメ企業の海外事業において、東南アジアやインド市場への進出・展開をサポートしている。現在は日本とカンボジア(プノンペン)に拠点を置き、リアルな現地感覚を持ったビジネスパートナーとしてグローバルに活動中。
電機メーカーであるソニー株式会社から映像業界へ転身し、東映アニメーション、ワーナー・ブラザース、20世紀FOXを経て、2016年にセガグループの映像事業中核会社であるトムス・エンタテインメント(1964年創業のアニメ製作会社)へ中途入社。 同社の国内ライセンス部門&海外ライセンス部門担当の執行役員を経て、2023年4月より現職に従事し今日に至る。
