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2040年を見据えた

7月10日(金)
埼玉県立大学 理事長
日本地域包括ケア学会 理事長
田中 滋(たなか しげる) 氏
「地域包括ケアシステムは実現したのか」という質問を受けることがある。教育にせよ税制にせよ防衛にせよ、社会システムはそもそも実現=完成するものではない。2040年を見据えた社会課題は、2008年の地域包括ケア研究会発足時に比べ、身寄りの無い高齢者増やそれに伴う経済力格差拡大と住宅問題などへの対応、認知症基本法の下でのバリアフリー化等が加わった。このように社会の課題(競争でいえばゴール)が時の流れと共に移り変わっていく以上、地域包括ケアシステムはその変化に応じ目標を含めて深化させ、推進を続けなくてはならない。
1.地域包括ケアシステム第1ステージ
2.2040年に向けたニーズ変化その1:予防の意味
3.2040年に向けたニーズ変化その2:単身社会と経済力格差および住まい
4.2040年に向けたニーズ変化その3:日常生活支援
5.地域包括ケアシステム第2ステージ構築
6.第2ステージにおける医療介護福祉関係者及び自治体の役割
7.質疑応答/名刺交換


慶應義塾大学ビジネススクール助手(1977)・同大学大学院経営管理研究科助教授(1981)を経て、同研究科教授(1973-2014)、慶應義塾大学名誉教授(2014-現在)、社会保障審議会臨時委員(2001-2013) 同審議会委員(2013-23)、同審議会会長(2021-23)、医療介護総合確保促進会議座長(2014-現在)、協会けんぽ運営委員会委員長(2008-現在)
現在の所属と役職:公立大学法人 埼玉県立大学 理事長
