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【競争の軸はハードからデータへ】
〜ロボット基盤モデルが変える現場データ戦略と事業機会〜

6月19日(金)
株式会社三井物産戦略研究所
技術・イノベーション情報部
コンシューマーイノベーション室
シニアプロジェクトマネージャー
山田 大輔(やまだ だいすけ) 氏
構造的な人手不足が世界的に進む中、DXが進んでも、物流・製造・施設管理・サービスなどの現場では、物理作業の自動化が大きなボトルネックとして残ります。こうした中、ロボットを活用する前提でオペレーションやビジネスモデルそのものを再設計するRobot Transformation(RX)が重要になっています。
本講演では、RXを支える中核技術として注目されるロボット基盤モデルの動向を整理した上で、競争の軸がハード単体から現場データ・学習・運用へ移りつつある構造を読み解きます。その上で、RaaSやデータ活用の論点、日本が実装ハブとなり得る可能性と、今後の事業機会を考えます。
1.構造的な人手不足とRobot Transformation(RX)の必然性
2.DXを物理空間へ拡張するRXと、多品種少量生産で求められるロボットの汎用性
3.ロボット基盤モデル(VLA/Physical AI)の台頭
4.日米中の競争構造と日本の強み
5.ハード販売からRaaS・データビジネスへの変化
6.現場データが競争力を左右する理由
7.日本の実装ハブとしての可能性と今後の論点
8.質疑応答/名刺交換


博士(工学)。これまで大手電機メーカーで、ロボティクス・AI分野の研究開発に加え、生産・物流現場の自動化、製品実装、技術調査・分析に従事。現在は株式会社三井物産戦略研究所にて、ロボット・AI分野の調査研究、事業機会分析を担当するとともに、三井物産の事業を技術面から支援。近年は、フィジカルAI、ヒューマノイド、現場データ活用が主要テーマ。日本ロボット学会研究奨励賞などを受賞。
