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電力系統の混雑解消に向けた管理の仕組みと国内外動向〜ノンファーム接続や制度類型、議論状況と今後について〜

4月21日(火)
株式会社三菱総合研究所 電力・エネルギー本部
チーフ事業マネージャー
攝待 彰久(せったい あきひさ) 氏
我が国では、2012年のFIT施行を契機に再生可能エネルギーの導入拡大が進んできました。他方で、再エネの導入拡大に伴う課題の一つとして、系統混雑の課題が生じつつあります。これまで系統混雑が発生しないよう、一般送配電事業者では送変電設備の新設・増強を行ってきました。再エネの更なる導入加速を求められる中、ノンファーム接続が導入されたことで、混雑の発生が前提となり、今後混雑解消を行うための再給電や再エネの出力制御が見込まれます。本講演では、これら系統混雑の概要から我が国での仕組みおよび、海外での議論状況について紹介します。
1.電力系統と系統混雑
2.日本の電力系統の形成とノンファーム接続
3.混雑管理制度の類型
4.諸外国における混雑管理制度の動向
5.我が国での議論状況と今後
6.質疑応答/名刺交換


2015年 東京大学大学院新領域創成科学研究科 修士課程修了
2015年 東北電力株式会社に入社。発変電部門・給電部門にて、変電所・水力発電所の運転・保守業務に従事。
2017年 株式会社三菱総合研究所に入社。
電力系統技術・電力市場制度等の海外動向調査等の調査研究業務に従事。
