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東大式思考術×コンサルの実践知〜答えのない問いに、答えを出す思考のフレームワーク〜

4月22日(水)
三浦真公認会計士事務所 代表
三浦 真(みうら まこと) 氏
「考えるのが面倒くさい」「考えずにいつものを選んでしまう」。これは誰にとっても自然な反応です。私たちは学校や職場で「考え方そのもの」を学んできませんでした。そのため判断は、直感や過去の経験の再利用に偏り、重要な局面で迷いや混乱が生じます。
本講演では拙著『考え方には型がある』をもとに、思いつきではなく筋道を立てて考えるためのシンプルな思考の型を解説します。東大式思考術とコンサルの実践知を融合したフレームワークで、仕事から家庭まで答えのない問いへの向き合い方を具体例で示し生成AIの活用法も紹介します。
1.なぜ私たちは「考えるのが苦手」なのか
・日本の教育(偏差値教育)の課題。ペーパー試験・時間制限の中で、「考える」より「覚える」が中心
・学歴(答えのある問いの答え方を知っている)と賢さ(答えのない問いの答えを考え出して行動する)は
別物であるという事実が、十分に認識されていない
2.「考える」とは何か
・悩むこと ≠ 考えること
・考えるとは、型を使い順番に沿って筋道を立てること
・反射的な判断から脱却する必要性(役職者は説明責任を意識)
3.「考え方の型」:答えのない問いに、答えを出す思考法
・考え方の型:東大式思考術×コンサルの実践知
・東大式思考術と、コンサルの実践知の解説
4.答えのないソフトな問いへの活用:日常の小さな意思決定を軽くする
・「何を食べるか」「何を着るか」を“迷い”から“選択”へ
・MVV(目的・将来像・価値観)を言語化するコツ
・習慣化すると、重要局面での決断が速くなる
5.答えのないハードな問いへの活用:仕事・家庭の意思決定(事例検討)
・仕事:事業の目的/将来像/価値観を揃え、なんとなくのアイデアで終わらせない
・事業機会創出:技術・市場・社会課題をどう事業に結びつけるか
・家庭:子どもの中学受験など、教育の目的・将来像・価値観を整理し、納得できる答えをつくる
6.生成AI時代の新たな実践:クロスSWOT×生成AIの利用方法
・人が考える領域と、生成AIに任せる領域を明確に区別する
・SWOTである程度、答えのある問いを網羅し、クロスSWOTで答えのない問いの解を組み立てる
・明日から、「考え方の型」を新規事業創出、経営会議等でどのように利用するか
7.質疑応答/名刺交換


2006年3月 東京大学経済学部卒業。2007年3月 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ) 東京事務所入所。2012年9月 Deloitte Touche Tohmatsu香港事務所出向。2015年9月 有限責任監査法人トーマツ東京事務所退所。2015年10月 三浦真公認会計士事務所 創業(現在に至る)。
