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【あなたの価値はどこにあるのか?】
〜AIに代替されない判断と価値創出の方法〜

3月25日(水)
合同会社デロイト トーマツ TMT Division/
Monitor Deloitte, Director
望月 安迪(もちづき あんでぃ) 氏
AIで思考がコモディティ化する時代、価値の源泉は「情報」ではなく「存在」、すなわち「あなたがいる意味」で決まります。この講座ではAI時代をとりまく環境変化から出発し、目的ドリブンで仕事を再設計する考え方、AI時代にこそ求められる思考のあり方(QADIサイクル)、そして人間だけが持つ絶対的差別化要因=「身体性」にまで踏み込みます。
AI時代における自分の存在意義とAIとの協働関係をアップデートし、これからを“新しく生きる”ための変容が、ここから始まります。
1.環境変化の地図を描く-「情報の非対称性から存在の非対称性の時代へ」
①AI時代の地殻変動と思考のコモディティ化
②AIがもたらす「早期監督問題」
③知的生産の本質:「与えられたもの」から「与えられていないもの」を導く
④「情報の差別化」は“相手が知らず、役に立つ”に絞る
⑤生き残りをかけた「存在の非対称性」とは何か
2.「目的ドリブン」で仕事を再設計する
①“何をするか・どうするか”から始める癖を壊す
②タスク指向 vs アウトカム指向
③「目的→目標→手段」の三層ピラミッド
④目的がズレると何が起きるか
⑤5つの基本動作=認知・判断・行動・予測・学習の“型”
3.AI時代にこそ必要となる「思考の型」
①AI時代の“5つの詰み” -指示不全/品質劣化/判定不能/介入不能/利用不能
②思考のQADIサイクル- Q:問い、A:仮説、D:示唆、I:結論
③「すぐれた主観」で同じ情報でも“観える世界”が変わる
④論理(あたま)と情理(こころ)-狙うべきはロジックの「勝ち」ではなく「相互確証」
⑤論理的思考を越えた「審美眼」へ
4.絶対的な差別化要因としての「身体」
①あなたの存在意義を左右する「身体性」-からだを持つ人間にしかできないこと
②ソマティックマーカー理論-頭で判断する前に身体が察知する
③「かけがえのないあなた」は身体の存在感から生まれる
④身体から生まれるインサイトの作り方
⑤最高のパフォーマンスを発揮するAIと人間の「協働のしかた」
5.これからのAI時代を「新しく生きる」ために
①ニーチェが伝えた「超人」-不確実な時代で自分ならではの価値を生み出すために
②守・破・離のサイクルをまわしつづけること
③新しい生き方を探り当てるための「3つの問い」
6.質疑応答/名刺交換


合同会社 デロイト トーマツ コンサルティング コンサルティング部門 テクノロジー・メディア・通信(TMT)ユニット 兼 モニターデロイト ディレクター。神戸大学非常勤講師(新規事業開発)。
2013年にデロイト トーマツ コンサルティングに入社。長期ビジョン構想、事業戦略策定、新規事業開発、企業再生、M&Aの他、欧州・アジアにおけるグローバル戦略展開、グループ組織再編にも従事。
ファーム内で数パーセントの人材に限られる最高評価(Exceptional)を4年連続で獲得、複数回の年次スキップを経てディレクター職に昇格。デロイト トーマツ グループを対象とした「ロジカルシンキング」研修講師を担当し、外部企業向けにも研修プログラムを提供。新卒・中途入社社員の採用・人材開発にも携わっている。
著書に『目的ドリブンの思考法』『シン・ロジカルシンキング』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『コンサルタント3年目までの必須ビジネススキル』(ソフトバンク・クリエイティブ)。
