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東京電力グループが推進する蓄電池に関する取組と展望〜市場を取り巻く現況、システムへ求められる安全性など〜

2月 6日(金)
東京電力ホールディングス株式会社
エリアエネルギーイノベーション事業室
蓄電池ビジネスグループ マネージャー
小栗 章敬(おぐり あきのり) 氏
再生可能エネルギーが主力電源となるカーボンニュートラル社会において、蓄電池は再生可能エネルギーの出力抑制を回避し、電力系統に調整力を提供する重要な役割を担っています。電気事業をはじめ、これまでのNAS電池で培った知見や事業経験、エンジニアリング力などを活かし、カーボンニュートラルやレジリエンス強化を目指すお客さまの利用実態に寄り沿った蓄電池エネルギーサービスを提供する取り組みについて紹介します。
1.東京電力グループのカーボンニュートラルへ向けた取組
2.蓄電池市場を取り巻く現況
3.蓄電池システムへ求められる安全性
4.東京電力グループの蓄電池に関する取組紹介
5.今後の事業展望
6.質疑応答/名刺交換


1994年 東京電力株式会社入社。東京電力パワーグリッド株式会社にて、特別高圧での蓄電池の系統連系業務を
含む地方供給系統の設備計画等を担務。
2025年から蓄電池エネルギーサービスを中心としたビジネス展開事業に従事。
