SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

転機を迎える環境・サステナビリティ規制の国際動向と対応策

〜米国の政策転換、EUの揺り戻し、資本市場の期待と長期的潮流〜

No.
S25439
会 場
会場受講はございません

開催日
2025年10月 3日(金) 13:00~15:00
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受講料
1名につき 34,100円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

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パンフレット よくあるご質問

10月 3日(金)

転機を迎える環境・サステナビリティ規制の国際動向と対応策

SOMPOインスティチュート・プラス株式会社 
ネイチャー・クライメート領域 上級研究員
鈴木 大貴(すずき たいき) 氏

13:00~15:00

2025年に入り、世界の環境・サステナビリティ規制は転機を迎えています。第二次トランプ政権による米国の気候政策後退、EUのオムニバス法案に象徴される規制簡素化といった揺り戻しの動きが目まぐるしく進行中です。
先を見通しづらい状況である一方で、投資家の期待や脱炭素といった長期的要請は継続しており、国内でもサステナビリティ開示の義務化等が着実に進展しています。
本講演では、こうしたサステナビリティをめぐる国内外の複雑な情勢を概観し、事例分析も交えつつ今後企業が進むべき方向性を探ります。

1.サステナビリティ規制の全体像
2.変わらぬ資本市場の期待と長期的潮流
3.地域別規制の詳細分析
4.新たな規制フロンティア
5.企業の対応の方向性 など
6.質疑応答

鈴木 大貴(すずき たいき) 氏
サステナビリティ課題を含む金融・保険関連の国際法規制対応等を経て、気候変動や自然・生物多様性をはじめとする国内外(欧米・国際)の環境政策動向調査に従事。EUの環境政策(自然再生法、サステナビリティ規制等)やイギリスの生物多様性ネットゲイン制度等に関するレポートや寄稿を執筆。
執筆レポート:https://www.sompo-ri.co.jp/?s=&category=&author_tax=368&post_type=post
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