SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

商船三井の洋上データセンター事業構想

〜発電船による電力供給との組み合わせ〜

No.
S25419
会 場
紀尾井フォーラム
東京都千代田区紀尾井町4-1
ニューオータニガーデンコート1F
開催日
2025年10月30日(木) 13:00~15:00
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受講料
1名につき 34,650円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
※同業他社の方のお申込みはご遠慮頂いております。

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

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パンフレット よくあるご質問

10月30日(木)

商船三井の洋上データセンター事業構想

株式会社商船三井 LNG・エタン事業群
LNG・エタン第三ユニット長
馬田 親輔(うまだ しんすけ) 氏

13:00~15:00

世界のDC需要は生成AIや動画配信を背景に急増しているが、都市圏では土地不足や電力不足、さらには冷却に使用する水不足の顕在化により、供給が追い付かない状況にある。この構造的課題に対し、商船三井は中古船を改造した浮体式データセンター(Floating Data Center)により、社会に不可欠となる新たなデジタルインフラの提供を提案する。
世界最大級の船隊規模や、FSRU(浮体式ガス貯蔵・再ガス化設備)や発電船事業で培った知見・ネットワークを組み合わせ、電力供給からデータセンターの運営まで一気通貫でサービスを提供し、成長市場での新たな価値創出を目指す。

1.データセンター(DC)市場の現況と足元のトレンド・課題
2.商船三井によるFDCのビジネスモデル
3.商船三井による発電船事業の取り組み
4.FDCの設計・建造コンセプト
5.FDCの地域・国別ユースケース
6.今後の展望
7.質疑応答/名刺交換

馬田 親輔(うまだ しんすけ) 氏
2000年に国内航空会社に入社後、2007年(株)商船三井入社。LNG船部門他での業務経験を経て2012年より海洋事業部門に異動。以降、途中シンガポールでの駐在も含め、10年以上FSRUを始めとするLNGインフラ事業に携わる。2023年に液化ガス事業群(現LNG・エタン事業群)第三ユニット長。
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