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AI対応データセンターの現在地とシュナイダーが見据える道筋〜エンドツーエンドのインフラ変革〜
8月 6日(水)
シュナイダーエレクトリックホールディングス株式会社
カントリープレジデント
青柳 亮子(あおやぎ りょうこ) 氏
生成AIの急速な普及により、AI対応データセンターへの関心が世界的に高まっています。これに伴い、電力供給の最適化や冷却効率の向上といった新たな課題が浮上しています。
本講演では、こうしたトレンドと課題を踏まえ、「Grid to Chip」「Chip to Chiller」という視点から、電力と熱のマネジメントにおける課題とソリューションを紹介するとともに、シュナイダーエレクトリックのエンドツーエンドのソリューションを通じて、次世代データセンターの実現に向けた道筋を提示します。
1.シュナイダーエレクトリックのご紹介
2.データセンター産業を取り巻く変化のトレンド
3.Grid to Chip:大容量の電力をいかにロスなくチップへ届けるか
4.Chip to Chiller:チップからの発熱をいかに効率的に廃熱するか
5.シュナイダーエレクトリックのエンドツーエンドポートフォリオ
6.質疑応答/名刺交換
1998年 慶應義塾大学 環境情報学部卒業。ベンチャー企業等を経て、2005年にゼネラル・エレクトリック入社。2011年よりGEエナジー(現:GEパワー)にて、新設された日本企業との合弁会社での営業部東日本グループのマネージャーや、GEパワーのガスタービン関連のセールスマネージャーとして活躍。2018年8月 パワーシステム事業部バイスプレジデントとしてシュナイダーエレクトリックに入社。2021年5月からはサービス事業部バイスプレジデントに就任した後、2024年4月より、エナジーマネジメントセグメント事業部のバイスプレジデントも兼務する形で業務領域を拡大し、戦略的なフォーカス業界に対するエネルギーマネジメント事業を統括。2024年10月1日より、関連会社や合弁事業などを含む日本市場におけるシュナイダーエレクトリックのすべての事業を管轄する役割である、シュナイダーエレクトリック ジャパン カントリープレジデントに就任するとともに、シュナイダーエレクトリック株式会社およびシュナイダーエレクトリックホールディングス株式会社の代表取締役に就任。