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研究開発戦略のあり方、考え方、つくり方〜企業成長を加速させる研究開発戦略の再構築法〜
1月31日(金) 終了済
株式会社日本能率協会コンサルティング
シニア・コンサルタント
木村 壽男(きむら ひさお) 氏
1.今求められる研究開発戦略とは
(1)研究開発(R&D)を取り巻くマクロ環境変化
(2)研究所に対する経営者の期待と不満
(3)研究開発の存在意義・存在価値が今問われている
(4)研究開発戦略のあり方、考え方の転換の必要性
2.今求められる研究開発戦略とは-あり方、考え方
(1)今求められる研究開発戦略のコンセプト-企業の新たな成長軌道をつくる
(2)事業戦略、技術戦略との連携・連動
(3)研究開発生産性の飛躍的向上
(4)R&D活力診断を含めた現状分析による革新課題の設定と解決
3.研究開発戦略の基本設計-つくり方1
(1)研究開発戦略の基本要素
(2)研究開発戦略策定(再構築)の基本フロー
(3)事業の成長戦略構想(新製品・新事業創造を主軸に)
(4)技術戦略構想
(5)研究開発戦略の基本設計
1)基本方針 2)成果目標 3)重点領域 4)重要テーマ
5)投資戦略 6)組織戦略 7)人材戦略
4.研究開発戦略の詳細設計(R&D組織別戦略)-つくり方2
(1)全社・R&D戦略と組織別R&D戦略
(2)R&D生産性診断
(3)R&D活力診断
(4)組織別戦略の設計
(5)戦略実践への組織的取り組み
5.質疑応答/名刺交換
京都大学農学部食品工学科を卒業した後、企業の研究所における研究開発活動を経て、現在は(株)日本能率協会コンサルティング シニア・コンサルタント。「技術を核とした経営革新」をメインテーマとし、企業戦略、技術戦略、研究開発・新製品開発マネジメント分野でのコンサルティング、研修、講演を行っている。
・2004〜2013年 京都大学 産官学連携フェロー
・2010〜2015年 青山学院大学大学院理工学研究科・非常勤講師(研究開発特論)
・2013年 北陸先端科学技術大学院大学 知識科学修士
代表図書に「研究開発を変える」(同友館、2020年)がある。