ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【次世代シミュレーション技術による生産性と競争力の飛躍的向上】
〜企業全体での飛躍的な柔軟性とレジリエンスの獲得に向け〜
11月 8日(金) 終了済
アクセンチュア株式会社
ビジネスコンサルティンググループ
ストラテジーグループ
マネジング・ディレクター
齋木 康一郎(さいき こういちろう) 氏
アクセンチュア株式会社
ビジネスコンサルティンググループ
ストラテジーグループ
マネジング・ディレクター
清水 健(しみず けん) 氏
アクセンチュア株式会社
インダストリーX本部 戦略アドバイザリ担当
マネジング・ディレクター
守屋 靖裕(もりや やすひろ) 氏
アクセンチュア株式会社
インダストリーX本部 戦略アドバイザリ担当
マネージャー
岩井 陽典(いわい ようすけ) 氏
生成AIにより製造業にAIが与えるインパクトは飛躍的に拡大し、あらゆる業務が影響を受ける。製品開発・製造・物流・営業・間接業務と多様な業務機能を抱える製造業において、デジタル×AIのフル活用を前提とした将来の経営・業務の姿を描き、バックキャストでの全社的な企業変革をドライブすることが重要です。
本講演では、企業が目指すべき「デジタルツイン型経営」の姿とその端緒となる先進事例を、サプライチェーン・レジリエンス強化など複数のテーマを例に紹介・提言します。 また、日本の製造業が対峙すべき、組織・システム上の課題や、ものづくり・エンジニアリングの働き方上の課題を掘り下げ、対処方法について実例も交えつつ解説します。
1.DX+AIが製造業にもたらすインパクト
生成AIの進化により、製造業全般でAI活用の影響が急速に拡大しています。デジタルとAIの活用を前提に、全社的な企業変革を推進する重要性を具体例を交えて解説します。
2.AI×シミュレーションベースの新たな経営モデル・業務モデルの可能性
現実世界での企業活動をデジタル世界上で再現・シミュレートする「デジタルツイン」は製造業全般の経営や業務に革新をもたらし、サプライチェーン・レジリエンスの強化にも寄与します。具体事例を通じて、製造業が目指すべき新たな経営モデルを解説します。
3.企業に求められる対応・アクション
テクノロジーの高速進化の中で、企業としての対応の巧拙は数年後の経営成果に直結する。既存組織の複雑化・サイロ化、統合・標準化困難なシステム・業務、といった日本の製造業における変革ハードルも踏まえた際、いかなるアクションとステップを踏むことが重要か、アクセンチュアの手がけた変革実績・経験や実例をもとに総括する。
4.質疑応答
通信・ハイテク業界における戦略立案・企業変革を幅広く支援。近年は特に国内ハイテク業でのデジタル・AIを活用した新規事業立案・経営変革・業務変革の支援に注力。
ハイテク・重工業や産業機器メーカー、航空宇宙を中心に、全社戦略、新規事業立案、デジタル活用戦略などを幅広く支援。造船・建設等の一品ものづくり業界や、技術とビジネスを橋渡しするテーマ支援に多数実績。
プロセス製造業中心にスマートマニュファクチャリングの戦略。構想を幅広く支援。近年はスマート保安をはじめ官民や業界横断の枠組み作り・ガイドライン作りを支援に注力。
設備保全に係わる設備図書管理システムおよび設備管理システムに関する構想策定、要件定義、構築に従事し、それぞれのシステムに関連するデータ定義・整備についても支援。