SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【サステナビリティ対応と稼ぐ力の創出】

脱炭素施策と生物多様性における
トレードオフ・シナジー効果

〜ホリスティックアプローチの実践〜

No.
S24478
会 場
会場受講はございません

開催日
2024年10月 8日(火) 14:00~16:00 終了済
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受講料
1名につき 33,880円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

10月 8日(火) 終了済

脱炭素施策と生物多様性における
トレードオフ・シナジー効果

PwCコンサルティング合同会社 Director
齊藤 三希子(さいとう みきこ) 氏

14:00~16:00

これまで、企業のサステナビリティ対応は脱炭素や非財務情報の開示が先行していたが、サプライチェーンにおける生物多様性への影響や資源循環性も注視され始めている。
例えば、脱炭素に係る取り組みとしてEVは有効であるが、EV製造に不可欠なリチウムの鉱物資源採取は生態系の損失・汚染、人権侵害など、多様な問題が生じてしまう。
脱炭素、生物多様性、Wellbeingは相互依存の関係にあり、トレードオフ・シナジー効果を合わせ持っている。今後は、これらをホリスティックに可視化・評価し、最適な対応策を取っていく必要がある。
本セミナーでは、日本企業が稼ぐ力を新たに創出し、持続可能な成長を目指すために必要な点について概説する。

1.はじめに
2.サステナビリティを取り巻く環境変化と課題
3.今後重要となる取り組みとその背景
4.先行事例のご紹介
5.実践に向けて
6.質疑応答

齊藤 三希子(さいとう みきこ) 氏
外資系コンサルティングファームを中心に15年にわたりサステナビリティに係るコンサルティング業務に従事。サーキュラーエコノミー、バイオ、食料安全保障などのSX領域に専門性を有する。戦略立案から実行に至るまでのリード実績多数。『バイオエコノミーの時代』などSX関連の講演、執筆多数。