SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【防衛装備庁の技術戦略】

先進民生技術の活用と防衛イノベーション

〜スピンオンとスピンオフ、防衛産業の裾野拡大に向けた政策〜

No.
S24265
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2024年 5月27日(月) 16:00~18:00
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受講料
1名につき 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。
主 催
公益財団法人 原総合知的通信システム基金

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

申込フォーム
パンフレット よくあるご質問

5月27日(月)

先進民生技術の活用と防衛イノベーション

防衛装備庁 技術戦略部長
松本 恭典(まつもと きょうすけ) 氏

16:00~18:00

防衛装備を変革し、技術優位を確保するための研究開発や、先端技術を取り込んで防衛イノベーションを引き起こしていくための取り組みと今後の方向性を説明します。

1.防衛力の抜本的強化を実現する研究開発
 (1)現代戦・将来戦における先端技術
 (2)防衛技術指針2023
 (3)予算と主要プログラム
 (4)早期装備化等のための新たな手法
 (5)諸外国との協力
2.先端民生技術の活用
 (1)スピンオンとスピンオフ、防衛利用と民生利用、先進技術の取り込み
 (2)安全保障技術研究推進制度
 (3)先進技術の橋渡し研究
 (4)防衛産業の裾野拡大とスタートアップの活用、その課題
 (5)他省庁プログラムとの連携
  -経済安全保障重要技術プログラムと総合的な防衛体制の実現プログラム
  -国内他研究機関との連携
3.防衛イノベーション技術研究所(仮称)の創設
4.質疑応答/名刺交換

松本 恭典(まつもと きょうすけ) 氏
1995年 防衛庁入庁。防衛政策局日米防衛協力課企画官、外務省在アメリカ合衆国日本国大使館参事官、防衛政策局戦略企画課長、防衛装備庁装備政策課長を経て、2023年7月より現職。
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