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NTTグループの自動運転支援サービス〜米国での動向を踏まえた参入の背景と今後の狙い〜
6月 7日(金)
日本電信電話株式会社 研究開発マーケティング本部
アライアンス部門 モビリティビジネス担当
統括部長
仙田 達也(せんだ たつや) 氏
少子高齢化社会が進み、社会全体での労働者不足が顕著になる中、2024年問題でさらにドライバー不足が深刻な社会課題となっております。このような問題を解決する手段の一つとして、今後、自動運転サービスを活用することは不可欠になると考えられます。
NTTグループでは、特に地方にて深刻になっているドライバー不足を解消し、移動の自由を確保するため手段として自動運転支援サービスへの参入を決めました。この取り組みの背景、事例、課題、今後の見通しについてご紹介し、特に2023年11月に出資し、日本国内独占販売権を獲得している米・May Mobility社のサービスに関しては、米国での動向も含めご紹介いたします。
1.なぜNTTグループが自動運転支援サービスに参入するのか?
2.なにが強みで何をしようとしているのか?
3.自動運転の社会受容性を獲得するために
4.自動運転の現在地
5.事例(米国/日本)
6.質疑応答/名刺交換
1997年4月 NTTデータ通信株式会社 入社。2008年7月 同社(株式会社NTTデータ)。製造ビジネス事業部 ビジネス企画担当課長。2009年4月 同社 グループ経営企画本部 事業企画担当課長。2014年6月 同社 モバイルビジネス事業部 企画営業担当部長。2018年6月 同社 モバイルビジネス事業部 第二統括部長。2020年7月 日本電信電話株式会社。新ビジネス推進室 スマートシティ担当 統括部長。2023年7月 日本電信電話株式会社 研究開発マーケティング本部 アライアンス部門 モビリティビジネス担当 統括部長(現職)。