SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【日本ガス協会/東京ガス/IEEJ】

e-methane社会実装に向けた最新動向

No.
S24085
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2024年 2月 8日(木) 13:30~16:50 終了済
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受講料
1名につき 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
主 催
公益財団法人 原総合知的通信システム基金

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

2月 8日(木) 終了済

Ⅰ.e-methaneを切り札とした都市ガスのカーボンニュートラル化に向けた取り組み

一般社団法人日本ガス協会 企画部長
[大阪ガス株式会社 理事]
野口 隆浩(のぐち たかひろ) 氏

13:30~14:30

日本ガス協会は2020年11月に「カーボンニュートラルチャレンジ2050」を発表した。エネルギー自給率の低い日本において、エネルギー安定供給という大前提のもと、産業競争力強化と経済成長を両立した上でカーボンニュートラルを実現することが重要となる。様々なクリーンなエネルギーの検討が進む中、天然ガスやe-methaneが果たす役割とは何か?世界の動向を踏まえ、e-methaneの導入の意義や課題、普及拡大に向けた取組を紹介する。

1.都市ガス事業の概要
2.都市ガス業界のカーボンニュートラルへの取り組み
3.国内外におけるメタネーション技術開発の取り組み
4.e-methane社会実装に向けた環境整備に係る課題と対応
5.質疑応答/名刺交換

Ⅱ.カーボンニュートラルに向けた東京ガスの取り組みとe-methaneの社会実装

東京ガス株式会社 執行役員 
水素・カーボンマネジメント技術戦略部長
矢加部 久孝(やかべ ひさたか) 氏

14:40~15:40

東京ガスは、2050年カーボンニュートラル実現に向けて、再生エネルギーの拡大、水素の利活用、CO2の柔軟なマネジメント等、技術開発と社会実装の両側面からの取り組みを進めている。特に、e-methaneは、既存のインフラがそのまま活用できること、熱需要分野の脱炭素化に効果的であること、等から、2030年都市ガス1%相当の導入に向け海外サプライチェーン構築を推進している。

1.世界の気候変動の現状
2.国内外の脱炭素化の潮流
3.脱炭素化への水素の活用
4.カーボンニュートラル実現に向けた東京ガスの取り組み(e-methaneの社会実装)
5.質疑応答/名刺交換

Ⅲ.e-methaneに求められる視点

一般財団法人日本エネルギー経済研究所
クリーンエネルギーユニット 担任補佐
次世代エネルギーシステムグループ マネージャー/研究理事
柴田 善朗(しばた よしあき) 氏

15:50~16:50

天然ガス代替のクリーン燃料として期待されているe-methaneはCO2をリサイクルすることが目的ではなく、水素を使い易くするための方策の一つである。CO2の回収・利用・再排出という一連の挙動を伴うことから、社会実装に向けた制度設計が複雑になる。水素との関連性からe-methaneのメカニズムや意義を紐解き、必要な制度設計や今後のあるべき姿を議論する。

1.再エネ、化石燃料、水素、CCU・カーボンリサイクル、e-methaneの関係性
2.e-methaneの社会実装に向けて必要な制度設計
3.脱炭素化以外に必要な視点
4.将来的なエネルギーシステムのあり方
5.質疑応答/名刺交換

野口 隆浩(のぐち たかひろ) 氏
1993年 神戸大学経営学部卒業。1993年 大阪ガス株式会社入社。同社 エネルギー営業部門に配属後、業務用営業(病院、ホテル、大学等へのガスシステム等提案)、ガス料金設計、ガス事業制度、エネルギー環境政策等を担当。2013年 同社エネルギー事業部ビジネス戦略部経営企画チームマネジャー。2016年 企画部制度企画チームマネジャー。2020年 大阪ガスマーケティング(株)取締役経営企画本部長。2021年 (一社)日本ガス協会企画部長(現任)。
矢加部 久孝(やかべ ひさたか) 氏
1988年 東京大学物理工学科卒業。同年 東京ガス(株)入社。1991年 超電導工学研究所出向。1995年 東京ガス内研究所。1996年 筑波大学にて博士号(工学)取得。1997年〜2009年 燃料電池の研究開発に従事。2010年〜2019年 東京ガス内各研究所所長、燃料電池事業推進部燃料電池開発Gマネージャー。2020年 基盤技術部長。2021年 水素・カーボンマネジメント技術戦略部長。現在に至る。
【国内外委員等】IGU(国際ガス連盟)のR&D&Innovation委員会 前委員長。水素エネルギー協会 副会長。エネルギー資源学会 理事。東京湾岸ゼロエミッション協議会 幹事。NEDO、科学技術振興協会、SIP(Strategic Innovation Program)の評価委員 等。
柴田 善朗(しばた よしあき) 氏
1992年 東京大学 工学部 航空学科卒業。1994年 東京大学大学院 工学系研究科 航空宇宙工学専攻 修士課程修了。1994年 (株)東芝 入社 エネルギー事業本部。1997年 フランス 国立パリ鉱業大学 修士課程修了。1999年 (株)住環境計画研究所 入所。2010年 日本エネルギー経済研究所 入所 計量分析ユニット。2013年 同 新エネルギーグループ、2022年から現職。