SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
産業間連携の最前線

Industrial Clusterで実現する
大胆な脱炭素の未来とは?

〜ネットゼロ達成に向け、アクセンチュアが目指す「競争力ある共創」実現に向けた4つの要諦〜

No.
S24050
会 場
会場受講はございません

開催日
2024年 1月17日(水) 14:00~16:00 終了済
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受講料
1名につき 33,000円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

1月17日(水) 終了済

Industrial Clusterで実現する
大胆な脱炭素の未来とは?

アクセンチュア株式会社
ビジネス コンサルティング本部
Enterprise Valueマネジメントプラクティス
マネジング・ディレクター
渡辺 博人(わたなべ はくと) 氏 アクセンチュア株式会社
ビジネス コンサルティング本部
ストラテジーグループ プリンシパル・ディレクター
井戸田 綾子(いどた あやこ) 氏

14:00~16:00

既に脱炭素への各社での推進には限界が見えてきており、「主語を転換した共創」の型をとらえた動きが必要となっています。先進企業では、他社と協調することで、ネットゼロの達成のみならず、競争優位の獲得をも目指しています。アクセンチュアでは、競争力ある共創として、産業間×マテリアル間連携を実現するIndustrial Clusterに取り組んでいます。
本講義では、この実現に向けた4つの要諦として、広域/需要地/利活用(U)の徹底追及/マテリアル間接点、について触れるとともに、最前線のIndustrial Clusterの論点となっている、関連する産業間で同床異夢にならないためのIndustrial Clusterマネジメントフレームや、運用面での課題について解説を致します。

1.連携するマテリアルとは(水素・アンモニア等)
2.カーボンニュートラル(CN)に向けた海外先進動向:CCUS
3.日本における産業間連携(Industrial Cluster)の方向性
4.なぜ今、Industrial Clusterが盛り上がっているか?(国による支援制度・新たな技術革新)
5.Industrial Clusterの具現化に向けた、地域産業間連携コンソーシアムの進め方とは?
6.Q&A/ディスカッション

※内容は一部変更となる場合がございます。

渡辺 博人(わたなべ はくと) 氏
ITコンサル、Big4での総合コンサルティングファームでのエネルギー・SustainabilityのJapan Leadを経て、2022年アクセンチュアに参画。石油/電力/ガス等のエネルギー業界において、M&A(合併、買収)、持株&分社化などの再編局面におけるプロジェクト、特に大規模な再編を数多く経験している。
近年はClimate Sustainability領域において、企業のビジョン・戦略策定や全社改革、さらには企業間連携によるCCUS構想の具体化など、産業の枠を超えた取り組みを支援。
井戸田 綾子(いどた あやこ) 氏
電力会社、Big4総合コンサルティングファーム、経済産業省での電力・ガス・非化石証書市場監視を経て、2023年アクセンチュアに参画。電力/ガス業界において、電力・ガスシステム改革に関わる事業・組織再編、新規事業開発等のプロジェクトを経験。社会課題解決、SDGsの取組みを、社会インフラの視点から支援。