SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【LLMのアーキテクチャとビジネス活用】

米国スタートアップの生成AI最前線

-ChatGPTブームは続く、スタートアップ企業が革新技術を開発
-生成AIで企業アプリを開発する手法、オープンソースの活用法など
-生成AIを攻撃する危険な手口、プロンプト・インジェクションなど

No.
S23464
会 場
会場受講はございません

開催日
2023年10月11日(水) 09:30~12:30 終了済
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受講料
1名につき 33,440円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

10月11日(水) 終了済

米国スタートアップの生成AI最前線

米国 VentureClef社 代表/アナリスト
宮本 和明(みやもと かずあき) 氏

09:30~12:30

OpenAIが開発したChatGPTの人気が続いている。スタートアップ企業はこれを凌駕する、斬新な生成AIを開発している。生成AIの選択肢が広がり、企業はビジネスに応じて最適なモデルを導入できる。また、オープンソースの生成AIが公開され、企業は独自の生成AIを構築する流れが顕著になった。
スタートアップ企業は生成AI開発システムを相次いで投入し、エコシステムが急速に拡大している。企業は、ファウンデーション・モデル、ベクトル・データベース、プロンプト・エンジニアリングなどを活用し、独自の生成AIアプリを開発する環境が整った。
セミナーでは、スタートアップ企業が開発する生成AIをレビューし、これらをビジネスに活用する手法を解説する。また、生成AIへのサイバー攻撃が高度になり、攻撃手法と防御技法を解析する。

<1>生成AIモデル一覧
 1.巨大テックの生成AI
 2.スタートアップ企業の生成AI
 3.オープンソースの生成AI

<2>生成AIスタートアップ企業
 4.生成AIで企業アプリを開発
 5.ホスティング・サービス
 6.ベクトル・データベース
 7.プロンプト・エンジニアリング

<3>生成AIアプリケーション
 8.ヘルスケア
 9.フィンテック
 10.セキュリティ

<4>サイバー攻撃と防御技術
 11.生成AI固有の危険性
 12.攻撃を防御する技術
 13.質疑応答

宮本 和明(みやもと かずあき) 氏
広島県出身。大阪大学基礎工学部卒業。1980年 富士通に入社。1985年 富士通関連会社Amdahl Corp.(カリフォルニア州サニーベール)に出向し、アメリカでスーパーコンピュータ事業の立ち上げに従事。
2003年3月 富士通を退社し、リサーチ会社VentureClef (カリフォルニア州マウンテンビュー) を設立。アナリストとしてコンピュータ技術の最新動向を追う。シリコンバレーのベンチャー企業にフォーカスし、時代を変える技術の発掘と解析を行う。25年に及ぶアメリカでのキャリアを背景に技術トレンドをレポート。
【著書等】『量子技術の実用化と研究開発業務への導入方法(共著)』(技術情報協会)2023。『機械学習・人工知能 業務活用の手引き(共著)』(情報機構)2017。『人工知能アプリケーション総覧(共著)』(日経BP社)2015。最新技術をブログ「Emerging Technology Review」で発信。
日経新聞に寄稿「宮本和明のシリコンバレー最先端技術報告」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130326/466162/ 
日経新聞に寄稿「未来の技術の実験場-シリコンバレー最先端を追う」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20140603/561130/