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【欧米中で加速するSDV開発競争】
〜ビジネス、技術、サプライチェーン〜
8月31日(木) 終了済
SBD Automotive 車載&クラウドソフトウェア
シニアスペシャリスト
大塚 真大(おおつか まさひろ) 氏
SDV(ソフトウェアディファインドビークル)は2-3年前から自動車業界で話題になってきており、直近では自動車メーカー、サプライヤ、通信事業会社からグーグルなどのテックジャイアントまで多額の資金をつぎ込んでSDVの開発に取り組んでいる。
日本でもトヨタ自動車をはじめとして研究開発が進んでいるが、欧米中の代表的な自動車メーカーと比較するとその展開は慎重である。
本講演では、SDVの概念、構成技術、技術の進歩に伴う自動車サプライチェーンへの影響、これらすべてに関わる自動車業界各プレイヤーの戦略について考察する。
1.SDVの概念定義
2.SDVの構成技術
3.組織・サプライチェーン戦略
4.ビジネス戦略
5.技術戦略
6.質疑応答/名刺交換
現在SBD Automotiveでソフトウェアディファインドビークル(SDV)関連の調査をグローバルに牽引する。OEM、自動車サプライヤ、IT会社向けにSDV関連のコンサルティングプロジェクトを数多く推進し、SDV、AD/ADAS、デジタルコックピット、E/Eアーキテクチャについて技術・ビジネス戦略を提案してきた。