ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【世界中の企業、投資から熱視線を浴びる急成長領域】
〜注目技術と投資動向〜
8月 3日(木) 終了済
KPMGイスラエル Japanese Practice
シニア・マネジャー
木村 和秀(きむら かずひで) 氏
イスラエルでは気候変動問題に対処するための技術、クライメートテック(Climate tech、気候テック)が盛況だ。イスラエルのスタートアップ全体数の約1割にあたる850社程度がクライメートテックに分類されており、ユニコーン企業も次々と誕生している。
なぜイスラエルは国を挙げてクライメートテックに投資し続けるのか。どのような分野が最も注目されているのか。現地で日本企業進出支援に従事している専門家目線でイスラエル・クライメートテックの最前線を解説していく。
1.イスラエルのスタートアップエコシステム
2.イスラエル・クライメートテックの現況
3.イスラエル・クライメートテック成長の背景
4.注目技術紹介
5.日本企業による投資状況
6.イスラエル企業との協業時における留意点
7.質疑応答/名刺交換
早稲田大学政治経済学部卒業。シカゴ大学大学院 政治学修士。早稲田大学イノベーション・ファイナンス国際研究所 招聘研究員。2016年 KPMG FAS(KPMG ジャパン)入社以来、事業戦略立案、新規事業開発、ならびにM&Aに係るビジネスデューデリジェンス、イノベーション戦略立案、買収後の統合支援(PMI)に係るアドバイザリー業務に従事。2021年KPMGイスラエルのジャパニーズ・プラクティスにて、在イスラエル日本企業の会計・税務・アドバイザリー支援、日本企業のイスラエルス技術探索・M&A支援、及びイスラエル企業による日本市場進出などを支援。