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行動科学×デジタル技術で実現する『行動変容』〜国内外の事例をもとに、ビジネスの現場で活用するためのポイントを解説〜
7月19日(水) 終了済
アクセンチュア株式会社
ビジネス コンサルティング本部
ストラテジーグループ マネジング・ディレクター
藤井 篤之(ふじい しげゆき) 氏
行動経済学の発展と共にナッジなどの手法も広く知られるようになり、マーケティングや行政の世界での活用が進む行動変容理論。行動科学とは、人の意識的・無意識的な行動の原理を研究する様々な学問体系の集合体であり、その研究成果を踏まえた介入によって、社会・企業にとって良い方向に人の行動を変えていけると考えるのが行動変容理論である。近年、行動変容理論は、社会や我々の生活の隅々に浸透したデジタル技術によって大きく進化し、様々なソリューションが生まれてきている。
本講演では、行動科学・行動変容におけるデジタル技術の活用について基本的な考え方・事例を提示した上で、企業が経営に取り入れる方法論について紹介する。
1.行動科学
2.行動変容
3.デジタル技術
4.企業経営への行動科学の活用
5.質疑応答/名刺交換
※受講者様(ご希望の方のみ)に、著書「行動科学×デジタル技術で実現する『行動変容』」
(翔泳社、2022年2月)の電子書籍(hontoのみ)を進呈
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2007年にアクセンチュア 戦略コンサルティング本部に入社。以降、公的サービス領域(官公庁・自治体・大学・公益団体など)のクライアントを中心に、調査・コンサルティング業務を担当。現在は、民間企業も含め産業戦略から事業戦略、各種調査事業における経験多数。主に、農林水産業や観光、スマートシティをはじめとする地域経済活性化、ヘルスケア領域を専門とする。国による地域企業支援の取り組み、グローバル・ネットワーク協議会において食・農業領域の分野別エキスパートを務める。