SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【効率化から生活向上へ】

データ連携を基盤としたスマートシティの実現

〜未来を拓く都市OSとその役割〜

No.
S23354
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2023年 7月14日(金) 10:00~12:00 終了済
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受講料
1名につき 33,440円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は配信日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

7月14日(金) 終了済

データ連携を基盤としたスマートシティの実現

株式会社情報通信総合研究所
地域デジタル化(都市OS)推進室 室長
岡田 善幸(おかだ よしゆき) 氏

10:00~12:00

スマートシティという用語が登場して10年以上が経過し、今や世界の多くの都市が取り組んでいます。日本国内においても多くの地域が各地域特有の課題にそれぞれ取り組んでいます。
スマートシティは都市をいかに効率化するかという視点から検討が開始されたものの、今では住民のQoL(Quality of Life)向上にいかにしてつなげるかという観点で検討されるようになってきました。
その場合に重要な役割を果たすと考えられているのが、住民の持つさまざまな情報を流通させるデータ連携であり、その基盤となっているのが都市OSです。
データ連携の重要性、都市OSの果たす役割を踏まえながら、スマートシティ実現に向けた今後の方向性について考察します。

1.スマートシティ展開ステップ

2.公民連携の必要性

3.アナログ的要素の必要性

4.データ連携
 ・重要性
 ・都市OSの果たす役割

5.今後の方向性

6.質疑応答/名刺交換

岡田 善幸(おかだ よしゆき) 氏
日本電信電話株式会社に入社後、NTT東日本、持株会社にて経営企画、法人営業、CSR等に従事し、2019年に当社に入社。企画総務部長を経て、2022年11月から地域デジタル化(都市OS)推進室設置とともに現職。
現在はコンパクトスマートシティプラットフォーム協議会(CSPFC)の一員として、80を超える企業、自治体の関係の方々とともにデータ連携を基盤としたスマートシティ実現に取り組んでいる。