SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
オンライン診療、マイナ保険証、電子処方箋等、デジタル化ラッシュ!!

これからの病院に求められる医療のデジタル化

〜政府が進める医療DXの方針と本質を徹底解説〜

No.
S23329
会 場
会場受講はございません

開催日
2023年 7月21日(金) 13:00~15:00 終了済
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受講料
1名につき 33,440円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

7月21日(金) 終了済

これからの病院に求められる医療のデジタル化

九州大学病院 メディカル・インフォメーションセンター
副病院長、センター長、教授、国際医療部長
九州大学 総長補佐、健康医療DX推進部門長
中島 直樹(なかしま なおき) 氏

13:00~15:00

2022年度の「骨太の方針」に、オンライン資格確認の原則義務化、マイナ保険証への移行、全国医療情報プラットフォームの創設、電子カルテ情報の標準化等、診療報酬改定DXの取組などが明記された。これらに沿い、マイナポータルからの特定健診やレセプト情報のAPI連携や電子処方箋に続いて、3文書6情報の電子カルテ情報交換サービス(仮称)も始まる予定である。さらにはオンライン診療の緩和も進み、治療アプリの保険収載などデジタル化政策が矢継ぎ早に繰り出されている。これらの医療DX政策を推し進めるために、2022年10月には医療DX推進本部が政府に設置された。
本講義では、医療経営において必要なデジタル化に乗り遅れないために、政府の医療DXの方向性とその本質を解説する。

1.医療DXとは?
2.政府の医療DX戦略
3.見えてきた課題
4.医療デジタル化に乗り遅れないために
5.質疑応答

中島 直樹(なかしま なおき) 氏
2014年より九州大学病院 メディカル・インフォメーションセンター 教授/センター長。
長年、医療情報分野で活動し、2019年〜2022年の間、日本医療情報学会理事長。
2021年からは、アジア太平洋医療情報学会理事長、国際医療情報学連盟副会長を歴任。
糖尿病専門医、医学博士。