SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【2026年以降の生存戦に向けた先読み】

自動車部品業界のサバイバル

〜株式市場/アナリストの視点から見る現状と見通し〜

No.
S23291
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2023年 6月23日(金) 13:00~15:00 終了済
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受講料
1名につき 33,100円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
※同業者(証券会社ご所属)の方のご参加はご遠慮くださいますようお願い致します。

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

6月23日(金) 終了済

自動車部品業界のサバイバル

大和証券株式会社 エクイティ調査部 担当部長 
チーフアナリスト
坂牧 史郎(さかまき しろう) 氏

13:00~15:00

これまで半導体不足、インフレなどに苦しんできた自動車部品業界が徐々に回復局面を迎えつつあるが、今こそ将来を見据えた次の一手が重要に。EV対応等に出遅れた日本の自動車業界は、「2026年以降、世界に追い付く」、だけでは不十分であり、「どうやって追い越し、優位性を築くか」が鍵。
E-Fuelの普及による逆転劇を迎える可能性もあるが、自ら業界・事業再編を進めることが不可避。アナリストランキング5年連続一位となるアナリストが、これまで業界動向について世界中の投資家と重ねてきた議論を紹介。株式市場が求める変革は何か、今後の業績がどうなるか、事業戦略の策定・立案の一助になれば幸いです。

1.株価は経営の通信簿
  では、株式のアナリストは自動車ジャーナリストと違い何を見ているのか?
2.自動車部品業界の業績動向の現状と展望
  苦戦続いたが、今後は回復に向けた薄日も
3.変革を迫られる各社の経営
  過去はTNGA、CMFなどの対応も、今は、事業再編の加速、非車載事業の拡充など新たな動き
4.注目される技術などのトピック
  テスラだけでない、Autotechを巡るCESでの議論や米SPAC上場企業の変遷
5.質疑応答/名刺交換

坂牧 史郎(さかまき しろう) 氏
2000年 早稲田大学政治経済学部卒業後、大和総研入社、企業調査部に配属。
2004年からニューヨークに駐在し、GE、キャタピラー、ボーイングなど米国資本財セクターと、GM、Ford、VW、Renaultなど欧・米自動車セクターを担当。
2010年より、自動車部品・タイヤセクター担当アナリストとして現在に至る。
日経ヴェリタス誌アナリストランキング<自動車部品セクター>2023年1位(5年連続)
Institutional Investorのアナリストランキング<Auto Parts>2023年1位(5年連続)