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【電通×ambrが描くメタバースビジネスの展望】
〜「TOKYO GAME SHOW VR」での事例と
ユーザー体験価値やマーケティングの未来仮説〜
5月24日(水) 終了済
株式会社電通グループ
電通イノベーションイニシアティブ
チーフ・ディレクター
小山 祐樹(こやま ゆうき) 氏
株式会社ambr 代表取締役CEO
西村 拓也(にしむら たくや) 氏
Facebook社の「Meta社」への社名変更から急速に世界で認知が広がる「メタバース」。電通グループとambrはその間に世界三大ゲームショウの一つである東京ゲームショウのバーチャル化を実現し、メタバースのもたらすであろう価値やマーケティングの進化を実践を通じて理解を深めて参りました。
本セッションでは今年で3回目を迎える「TOKYO GAME SHOW VR 2023」の取り組み概要や、メタバース社会におけるユーザーにとっての体験価値やマーケティングの未来仮説を紹介していきます。
1.電通グループのメタバースの取り組み
2.ambrのメタバースの取り組み
3.TOKYO GAME SHOW VRについて
4.メタバース開発におけるユーザー体験設計
5.メタバースによるイベント/マーケティングの進化
6.TOKYO GAME SHOW VR 2023の紹介
7.質疑応答/名刺交換
電通入社後、営業セクター、経営企画局を経て現在は電通グループのグループR&D組織である「電通イノベーションイニシアティブ」のチーフ・ディレクターとして、新領域投資や投資先との事業共創をリード。主にXR/メタバース/New Media領域、日本/北米/インド/東南アジアなど国内外のエリアを担当。電通グループ6社横断組織「XRX STUDIO」設立後の「TOKYO GAME SHOW VR 2021」では、チーフプロデューサーとしてプロジェクトの立案・設計から実装までを推進する。
東京大学法学部卒業後、プライベートエクイティのアソシエイト、外資系AIベンチャーのビジネスマネージャー、エンタメテックベンチャーの取締役を経て、日本発の世界的なメタバース企業の実現を目指して、ambrを創業。メタバース構築プロダクト「xambr(クロスアンバー)」を提供し、トップブランド向けにメタバースを共創する事業を手がけている。これまで『仮想世界ambr』『TOKYO GAME SHOW VR 2021/2022』『Magic: The Gathering Virtual Art Exhibition』 『SBI Neo festival NEXUM 2023』等を実現。