SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

Web3・メタバース関連政策と国内外の法制度の最新動向

〜Web3・メタバースを活用した我が国のコンテンツ産業の更なる発展と
海外展開における法的留意点を中心に〜

No.
S23218
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2023年 4月24日(月) 14:00~17:00 終了済
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受講料
1名につき 33,800円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

4月24日(月) 終了済

Web3・メタバース関連政策と国内外の法制度の最新動向

西村あさひ法律事務所 弁護士 パートナー
稲垣 弘則(いながき ひろのり) 氏 西村あさひ法律事務所 弁護士
堤 直久(つつみ なおひさ) 氏 西村あさひ法律事務所 弁護士
田中 大二朗(たなか だいじろう) 氏

14:00~17:00

近時、国内外ではWeb3・メタバースに関する関心が高まり、NFTや暗号資産等を活用した新しいデジタル経済圏を構築する動きが加速する中、諸外国では、最近の大手暗号資産取引所の破綻等を踏まえて法規制を強化する流れが出始めています。
そんな中、我が国においても政策検討が急ピッチで進められていますが、特に、スポーツ、エンタメ、ゲーム等のコンテンツ産業におけるWeb3・メタバースの活用可能性や海外展開に期待が高まっています。そこで、本セミナーでは、コンテンツ産業におけるWeb3・メタバースの活用を切り口とした法的留意点等を解説します。

1.我が国におけるWeb3・メタバース関連政策の動向
2.海外のWeb3・メタバース関連法規制の最新動向
3.コンテンツ産業におけるWeb3・メタバースの活用可能性
  〜スポーツ、エンタメ、ゲーム産業を中心に〜
4.コンテンツ産業におけるWeb3・メタバースの利活用と国内法規制上の法的留意点
5.Web3・メタバースを活用したコンテンツ産業の海外展開の可能性と法的留意点
6.今後の展望
7.質疑応答/名刺交換

稲垣 弘則(いながき ひろのり) 氏
2007年 同志社大学法学部 (LL.B.)。2009年 京都大学法科大学院 (J.D.)。2017年 University of Southern California Gould School of Law (LL.M.)。2017年〜2018年 Sheppard, Mullin, Richter & Hampton LLP (カリフォルニア)。2018年-2020年 パシフィックリーグマーケティング株式会社 出向。2019年〜SPORTS TECH TOKYO メンター。2019年〜International Basketball Federation(FIBA) FIBA 公認エージェント。2020年〜INNOVATION LEAGUE ACCELERATION  メンター。2021年〜経済産業省・スポーツ庁 スポーツコンテンツ・データビジネスの拡大に向けた権利の在り方研究会 委員。2021年〜一般社団法人日本スポーツアカウンティング学会 監事。2022年〜スポーツエコシステム推進協議会 事務局長。2022年〜自由民主党デジタル社会推進本部「web3PT(旧・NFT政策検討PT)」ワーキンググループメンバー。2023年〜スポーツ庁・経済産業省 第2期スポーツ未来開拓会議 委員。
スポーツ・エンターテインメント分野における国内外の幅広いコネクションや国内スポーツマネジメント会社のビジネスサイドへの出向経験を活かし、クライアントの本質的なニーズや課題を理解・解決する。スポーツDX(データビジネス、スポーツベッティング、ファンタジースポーツ、NFT、スポーツトークン)やWeb3の分野で多数の企業をサポートしており、スポーツ・エンターテインメントとテクノロジーが交錯する幅広い法律問題が絡む案件の経験が豊富である。DXを活用したスポーツの産業化等を目的とした業界団体であるスポーツエコシステム推進協議会の事務局長も務めており、国内外の業界の最新動向や課題に精通している。
堤 直久(つつみ なおひさ) 氏
2017年 慶應義塾大学法学部 (LL.B.)。2019年 東京大学法科大学院 (J.D.)
入所以来、危機管理案件、一般企業法務案件等に従事。品質不正、サイバーセキュリティ等の種々の事案についての事実調査や当局対応に関する助言等を行っている。また、スポーツ・プラクティス、Web3分野の案件にも携わっている。
田中 大二朗(たなか だいじろう) 氏
2018年 早稲田大学法学部 (LL.B.)。2020年 慶應義塾大学法科大学院(J.D.)
入所以来、M&A案件、一般企業法務案件等に従事。M&A、企業間の紛争解決、契約交渉、上場会社の当局対応に関する助言等を行っている。また、スポーツ・プラクティス、Web3分野の案件にも携わっている。