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【NFTとの掛け合わせで既存のビジネスを加速させる】
〜未来のインフラとなるNFTの可能性〜
2月 8日(水) 終了済
株式会社農情人CEO/農業コンサルタント
『シンNFT戦略 最強のアイディア図鑑』 著者
甲斐 雄一郎(かい ゆういちろう) 氏
NFTとは「改ざんが困難なブロックチェーン技術を活用して“唯一性”を証明する」技術のことです。NFTは暗号資産と同じく、ブロックチェーン上で発行および取引されます。「そもそもNFTってただのデジタル画像なのでは…」そのフェーズはすでに終焉を迎えています。
これからの事業づくりにNFTのキーワードは欠かせません。一見“畑違いの分野”ほどNFTは価値を発揮します!農業という、NFTのような最新技術からもっともかけ離れているといえる分野で事業づくりに取り組む事業者だからこそ伝えられる、NFTをあらゆるビジネスと組み合わせるためのヒントやアイディアをご紹介します。
1.自己紹介
(1)農情人の概要
(2)農業×NFTで活動する「Metagri研究所」
2.NFTが話題となっている背景
(1)「NFT」とはなにか…
(2)「FT」「NFT」の違い
(3)「NFT」が脚光を浴びる3つの理由
3.NFTは次世代クラウドファンディング
(1)従来型クラウドファンディングとの違い
(2)「NFT」によるクラウドファンディング事例
(3)「NFT」の普及に時間がかかるワケ
4.地方創生や農業とNFTの相性は良い?
(1)NFT×地方創生の事例紹介
(2)NFT×農業の事例紹介
5.NFTがもたらす未来
(1)NFTの次はSBTが注目を浴びる
(2)インフラとして普及するSBT
(3)NFTが普及した未来の姿とは
6.おわりに
(1)コミュニティ紹介
(2)書籍「シンNFT戦略」紹介
(3)FAQ
7.質疑応答/名刺交換
イギリスのマンチェスター大学大学院で農村開発学修士号取得後、カンボジアのNGOでインターンを経験。インターン終了後に入社した専門商社では、植物工場事業の新規立ち上げに従事。その経験から「農業×IT」の必要性を強く感じ、アクセンチュア株式会社へ入社。アクセンチュアではITコンサルタントチームに所属。その後、「農業×IT」で儲かる農業を海外で実現すべく農業ベンチャーに入社し、タイでイチゴ生産事業の立ち上げを担当。コロナ禍をきっかけに日本に戻り、2021年8月より「株式会社農情人」の代表取締役に就任。農業の常識を超越する「Metagri(Meta[超越]+Agri[農業])」を合言葉に、持続可能な方法で長期にわたって美味しい農作物を生産できる仕組みの実現を目指している。
■書籍『シンNFT戦略 最強のアイディア図鑑』https://noujoujin.com/new-nft-strategy/
■電子書籍『農業の常識を超越する「Metagri」』 http://amzn.to/3aikRg4
■Twitter @NouJouJin