SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

オンライン診療・服薬指導の普及を見据えた
これからの医療DX

〜メドレーは医療情報の標準化・共有に向けて、どんな未来をつくるのか〜

No.
S22622
会 場
アーバンネット神田カンファレンス
東京都千代田区内神田3-6-2
アーバンネット神田ビル
開催日
2022年12月16日(金) 16:00~18:00 終了済
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受講料
1名につき 33,200円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

12月16日(金) 終了済

オンライン診療・服薬指導の普及を見据えた
これからの医療DX

株式会社メドレー 取締役医師
東北大学 特任教授
株式会社NTTドコモ スマートライフカンパニー
ヘルスケアサービス部 社外アドバイザー
豊田 剛一郎(とよだ ごういちろう) 氏

16:00~18:00

2020年4月、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて時限的・特例的取扱いとして厚生労働省から発出された通知により、対象疾患等の制限なく初診からオンライン診療が許容されるようになると、オンライン診療への注目度は加速度的に高まり、令和4年の診療報酬改定において、時限措置による緩和が恒久化の方針となった。本講演では、オンライン診療・服薬指導の現状や今後の展望について紹介する。また、今後電子処方箋や電子カルテを通じた医療情報の標準化・共有が推進されることが予想されており、これら医療DXの今後の動向についても併せて考察する。

1.日本の医療の課題とメドレーの取組み
2.オンライン医療の現状と今後の展望
3.医療情報標準化を中心とした医療DXの動向
4.質疑応答/名刺交換

豊田 剛一郎(とよだ ごういちろう) 氏
東京大学医学部卒業後、 聖隷浜松病院で初期研修、NTT東日本関東病院脳神経外科で勤務。
米国 Children’s Hospital of Michiganへの留学後に、 医療現場を離れマッキンゼー・アンド・カンパニー入社し、ヘルスケア業界の戦略コンサルティングなどに従事。
2015年2月にメドレーに参画。主に行政や企業との連携や、政策渉外を担当。