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EVトラックの市場動向と
12月 6日(火) 終了済
フォロフライ株式会社 代表取締役
小間 裕康(こま ひろやす) 氏
フォロフライは代表の小間が、トミーカイラZZで知られるEVベンチャー“GLM”を立ち上げた後、新たに設立したファブレス生産によるEVの開発販売を行うベンチャーです。
物流大手SBSグループへの1万台規模でのEV商用車の導入や、セカンドモデルである平ボディタイプF1 E VTRUCKの発表、9月には小型貨物EVとして国内初の緑ナンバーを取得、運行を開始するなどCO2排出量の抑制と脱炭素化に向けて積極的に取り組んでおります。
今回は、フォロフライ立ち上げの背景やEVトラックの市場動向、ファブレスでのEV開発の実態を中心にお伝えします。
1.年間走行時間、距離は運送業界の動向によって
CO2対策が大きく関わってくると思うが、現状がどのような状況なのか
2.トラックEVは、FCV方式とすみ分けるのか?
3.具体的なビジネス領域と戦略〜現在と未来
4.日本市場と世界市場
5.日本のラストワンマイル市場の課題やビジネス規模
6.質疑応答
1977年兵庫県出身。大学在学中、自身もピアニストとして音楽家派遣サービスを創業。
電機メーカーのマーケティングや、外資企業の日本エントリーを支援するBPO事業に展開。
その後、2010年にGLM株式会社を設立。EVスポーツカー「トミーカイラZZ」を開発し、2015年には日本のベンチャーで唯一、量産に成功。
2017年に香港証券取引所でクロスボーダーIPOを実現。
2019年には、クオンタムリープキャピタルパートナーズを共同設立しGPとしてベンチャーファンドの運営も行う。
日経モビリティで掲載中。