SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

EVトラックの市場動向と
フォロフライのファブレス商用EV戦略

No.
S22615
会 場
会場受講はございません

開催日
2022年12月 6日(火) 13:00~15:00 終了済
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受講料
1名につき 33,500円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

12月 6日(火) 終了済

EVトラックの市場動向と
フォロフライのファブレス商用EV戦略

フォロフライ株式会社 代表取締役
小間 裕康(こま ひろやす) 氏

13:00~15:00

フォロフライは代表の小間が、トミーカイラZZで知られるEVベンチャー“GLM”を立ち上げた後、新たに設立したファブレス生産によるEVの開発販売を行うベンチャーです。
物流大手SBSグループへの1万台規模でのEV商用車の導入や、セカンドモデルである平ボディタイプF1 E VTRUCKの発表、9月には小型貨物EVとして国内初の緑ナンバーを取得、運行を開始するなどCO2排出量の抑制と脱炭素化に向けて積極的に取り組んでおります。
今回は、フォロフライ立ち上げの背景やEVトラックの市場動向、ファブレスでのEV開発の実態を中心にお伝えします。

1.年間走行時間、距離は運送業界の動向によって
 CO2対策が大きく関わってくると思うが、現状がどのような状況なのか
2.トラックEVは、FCV方式とすみ分けるのか?
3.具体的なビジネス領域と戦略〜現在と未来
4.日本市場と世界市場
5.日本のラストワンマイル市場の課題やビジネス規模
6.質疑応答

小間 裕康(こま ひろやす) 氏
1977年兵庫県出身。大学在学中、自身もピアニストとして音楽家派遣サービスを創業。
電機メーカーのマーケティングや、外資企業の日本エントリーを支援するBPO事業に展開。
その後、2010年にGLM株式会社を設立。EVスポーツカー「トミーカイラZZ」を開発し、2015年には日本のベンチャーで唯一、量産に成功。
2017年に香港証券取引所でクロスボーダーIPOを実現。
2019年には、クオンタムリープキャピタルパートナーズを共同設立しGPとしてベンチャーファンドの運営も行う。
日経モビリティで掲載中。