SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【NVIDIA/カヤック/バーチャルキャスト】

3社のメタバース戦略

No.
S22569
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2022年11月28日(月) 13:00~16:50 終了済
詳しく見る
受講料
1名につき 33,900円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

11月28日(月) 終了済

産業メタバースとデジタルツインの実現に向けて
NVIDIA Omniverse

エヌビディア合同会社 エンタープライズマーケティング
シニアマネージャ
田中 秀明(たなか ひであき) 氏

13:00~14:10

あらゆる産業でメタバースの活用が検討されています、工場の製造ラインにとどまらず、物流倉庫や鉄道などのインフラでもデジタルツインの取り組みが進んでいます。
この産業メタバースを支えるプラットフォームとしてのNVIDIA Omniverseのコンセプト、リアルタイム化やAI活用の必要性、そして今後の方向性など、海外での先進事例を含みご紹介します。

1.NVIDIA Omniverse Enterprise のコンセプト
2.産業メタバースのプラットフォームに求められるもの
3.AIで進化するアバター、そしてメタバース
4.リアルタイムとフォトリアルがもたらすワークフロー改革
5.先進的な海外デジタルツイン事例
6.質疑応答/名刺交換

WEB3.0メタバースで拓かれるクリエイター

面白法人カヤック メタバース専門部隊 事業部長
カヤックアキバスタジオCXO
天野 清之(あまの きよゆき) 氏

14:20~15:30

加速していくコミュニケーション速度。国境のない仮想空間で肉体と精神が分離されたクリエイターは、新たに何を生み出し、そして何が破壊されてしまうのか?イノベーションが起きる時、かならず蹂躙される業界が現れる。
様々な実績を紹介しながら、これからのクリエイティブを提案します。

1.メタバースもインターネットです
2.肉体と精神が分離した世界
3.表現の自由
4.半径30km圏内
5.質疑応答/名刺交換

3Dアイテム流通が可能な国産メタバース「バーチャルキャスト」
BtoB活用とデジタルMD事例について

株式会社バーチャルキャスト COO
石井 洋平(いしい ようへい) 氏

15:40~16:50

貴社も高い費用をかけて1からVRシステム構築を検討していませんか?バーチャルキャストは必要なアイテムを制作するだけでVRが構築可能な国産メタバースで、セキュアにアイテムを販売・管理できるのが特徴です。
本セミナーでは「世界の100校」N/S高でのVR教育や、初音ミク公式テーマパーク「ミクランド」でのIP商品の実例を通じ、低コスト・高運用性のソリューションとして、バーチャルキャストの教育研修やイベントでの活用事例をご紹介します。

1.バーチャルキャストについて
2.相互運用性のあるデータ流通への取り組み
(1)3Dアバター用フォーマット「VRM」
(2)3Dアイテム用フォーマット「VCI」

3.活用事例:教育・研修
4.活用事例:イベント、ライブ等
5.メタバース事業領域で何に重点を置くか?
6.質疑応答/名刺交換

田中 秀明(たなか ひであき) 氏
日本ヒューレット・パッカードにて、UNIXシステム、CADワークステーションのサポートを経て、1995年からプロダクトマーケティングとしてネットワーク、デスクトップPC、ワークステーション、エンタープライズサーバー製品を担当する。2016年にNVIDIAに入社、現在プロフェッショナルビジュアライゼーションのマーケティング担当に従事している。
天野 清之(あまの きよゆき) 氏
映像制作会社で3DCGプログラマーを経て、カヤックにインタラクティブプログラマーとして入社。ディレクターに転身し、xR、展示、映像の分野で没入感をコンセプトにした企画・開発を手がけ数々の賞を受賞。メタバースにおける総合プロデュースやデザインとプログラムを組み合わせた企画・開発を行うチームを率いる。主な作品は、VRイベント「ソードアート・オンライン エクスクロニクル- Online Edition」の企画・制作、総合演出、TVアニメ「マギアレコード 」の作中演出制作、『傷物語VR』の開発など多数。一般社団法人Metaverse Japan アドバイザー、日経メタバースコンソーシアム・未来委員会 アドバイザー、経済産業省・Web3.0時代におけるクリエイターエコノミー創出に係る研究会メンバー。
石井 洋平(いしい ようへい) 氏
(株)ドワンゴにてニコニコ動画の前身となる双方向性配信サービス「パケットラジオ」立ち上げ後、ニコニコチャンネル営業部長、モバイル事業本部長を歴任し、2018年(株)バーチャルキャスト COOに就任。2019年4月、3Dアバター向けファイルフォーマット「VRM」の策定・普及を推進する団体「一般社団法人VRMコンソーシアム」を設立、代表理事を務める。