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【NVIDIA/カヤック/バーチャルキャスト】
11月28日(月) 終了済
エヌビディア合同会社 エンタープライズマーケティング
シニアマネージャ
田中 秀明(たなか ひであき) 氏
あらゆる産業でメタバースの活用が検討されています、工場の製造ラインにとどまらず、物流倉庫や鉄道などのインフラでもデジタルツインの取り組みが進んでいます。
この産業メタバースを支えるプラットフォームとしてのNVIDIA Omniverseのコンセプト、リアルタイム化やAI活用の必要性、そして今後の方向性など、海外での先進事例を含みご紹介します。
1.NVIDIA Omniverse Enterprise のコンセプト
2.産業メタバースのプラットフォームに求められるもの
3.AIで進化するアバター、そしてメタバース
4.リアルタイムとフォトリアルがもたらすワークフロー改革
5.先進的な海外デジタルツイン事例
6.質疑応答/名刺交換
面白法人カヤック メタバース専門部隊 事業部長
カヤックアキバスタジオCXO
天野 清之(あまの きよゆき) 氏
加速していくコミュニケーション速度。国境のない仮想空間で肉体と精神が分離されたクリエイターは、新たに何を生み出し、そして何が破壊されてしまうのか?イノベーションが起きる時、かならず蹂躙される業界が現れる。
様々な実績を紹介しながら、これからのクリエイティブを提案します。
1.メタバースもインターネットです
2.肉体と精神が分離した世界
3.表現の自由
4.半径30km圏内
5.質疑応答/名刺交換
株式会社バーチャルキャスト COO
石井 洋平(いしい ようへい) 氏
貴社も高い費用をかけて1からVRシステム構築を検討していませんか?バーチャルキャストは必要なアイテムを制作するだけでVRが構築可能な国産メタバースで、セキュアにアイテムを販売・管理できるのが特徴です。
本セミナーでは「世界の100校」N/S高でのVR教育や、初音ミク公式テーマパーク「ミクランド」でのIP商品の実例を通じ、低コスト・高運用性のソリューションとして、バーチャルキャストの教育研修やイベントでの活用事例をご紹介します。
1.バーチャルキャストについて
2.相互運用性のあるデータ流通への取り組み
(1)3Dアバター用フォーマット「VRM」
(2)3Dアイテム用フォーマット「VCI」
3.活用事例:教育・研修
4.活用事例:イベント、ライブ等
5.メタバース事業領域で何に重点を置くか?
6.質疑応答/名刺交換
日本ヒューレット・パッカードにて、UNIXシステム、CADワークステーションのサポートを経て、1995年からプロダクトマーケティングとしてネットワーク、デスクトップPC、ワークステーション、エンタープライズサーバー製品を担当する。2016年にNVIDIAに入社、現在プロフェッショナルビジュアライゼーションのマーケティング担当に従事している。
映像制作会社で3DCGプログラマーを経て、カヤックにインタラクティブプログラマーとして入社。ディレクターに転身し、xR、展示、映像の分野で没入感をコンセプトにした企画・開発を手がけ数々の賞を受賞。メタバースにおける総合プロデュースやデザインとプログラムを組み合わせた企画・開発を行うチームを率いる。主な作品は、VRイベント「ソードアート・オンライン エクスクロニクル- Online Edition」の企画・制作、総合演出、TVアニメ「マギアレコード 」の作中演出制作、『傷物語VR』の開発など多数。一般社団法人Metaverse Japan アドバイザー、日経メタバースコンソーシアム・未来委員会 アドバイザー、経済産業省・Web3.0時代におけるクリエイターエコノミー創出に係る研究会メンバー。
(株)ドワンゴにてニコニコ動画の前身となる双方向性配信サービス「パケットラジオ」立ち上げ後、ニコニコチャンネル営業部長、モバイル事業本部長を歴任し、2018年(株)バーチャルキャスト COOに就任。2019年4月、3Dアバター向けファイルフォーマット「VRM」の策定・普及を推進する団体「一般社団法人VRMコンソーシアム」を設立、代表理事を務める。