SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

日本の産業保安政策について
〜スマート保安を中心に

No.
S22564
会 場
会場受講はございません

開催日
2022年11月15日(火) 10:30~11:40 終了済
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受講料
1名につき 22,000円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
主 催
公益財団法人 原総合知的通信システム基金

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

11月15日(火) 終了済

日本の産業保安政策について
〜スマート保安を中心に

経済産業省 産業保安グループ 
産業保安企画室 室長補佐
谷 理子(たに さとこ) 氏

10:30~11:40

現在、日本の産業保安を巡る環境として、人材の枯渇や設備の高経年化が懸念される一方で、テクノロジーの革新的進展や産業保安分野への導入も進みつつある。本講演では、テクノロジーの導入により産業保安における安全性と効率性を高めるスマート保安を促進するため、制度見直しや官民トップによる協議会開催、技術実証の支援、スマート保安の海外展開といった経済産業省の取組について紹介し、また今後の方向性について説明する。

1.産業保安行政の概要

2.産業保安を巡る環境変化と喫緊の課題

3.スマート保安促進に向けた取組
 (1)官民協議会による官民の取組強化
 (2)制度的措置
 (3)技術開発・実証への支援
 (4)スマート保安技術の海外展開

4.質疑応答

谷 理子(たに さとこ) 氏
2009年 民間企業へ入社
2022年 民間企業を退職
経済産業省入省