■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
スマートシティの実践方法 -4つの要件〜国内外の最新動向と取組事例の紹介を交えて〜
10月21日(金) 終了済
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
執行役員
松山 知規(まつやま ともき) 氏
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
シニアマネジャー
山崎 大樹(やまざき だいき) 氏
今なぜスマートシティへの期待が高まっているのか、岸田政権か掲げるデジタル田園都市国家構想等、国内外におけるの最新動向を解説の上、スマートシティのポイントと実現に向けた課題、解決のためのデロイトの方法論を紹介します。
その要諦は、「4つの結ぶ」すなわち「グランドデザイン」「ソーシャルファイナンス」「官民連携の推進主体」「テクノロジー実装」の4つの要素を如何に組み立てていくかにあります。
また、デロイトがその方法論にもとづき、具体的にどのような取組みを進めているのか、デジタル田園都市国家構想のType3にも選定された前橋市の取組を中心に紹介します。
1.国内外の最新動向 -今なぜスマートシティが必要とされているのか
2.スマートシティ実現に向けた課題と課題解決のための方法論
3.デジタル田園都市国家構想の最新動向
4.デロイトの群馬県前橋市における取り組みの紹介
5.質疑応答/名刺交換
●『【Forbes JAPAN 2022年9月号 別冊】Future of Cities』(2022年8月・リンクタイズ)を進呈
※ライブ/アーカイブ配信をご受講の方には、お申込時のご登録住所に書籍を送付致します。
※直前のライブ配信をお申込の場合、開催日までにお手元に届かない可能性がございますことを、予めご了承ください。
地方自治体、不動産デベロッパー等に対して、まちづくりをテーマにしたコンサルティング領域に従事。近年は、デロイトトーマツコンサルティングのスマートシティチームのリーダーとして、官民双方の立場からスマートシティをテーマにした構想策定から実行までのプロジェクトを多数支援。
大手通信会社を経て現職。Future of Citiesチームとして、スタジアム×まちづくりやスマートシティの構想・戦略策定や解決策の検討・実行を支援している。特に、官民組織の立ち上げやサービス・PFを活用した地域別事業戦略などに力を入れて取り組む。