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【日産自動車がメタバースに参入する価値とは】
10月 5日(水) 終了済
日産自動車株式会社
日本事業広報渉外部 部長
遠藤 和志(えんどう かずし) 氏
多くの企業が注目を集め、様々なビジネスの可能性が議論されている「メタバース」。日産自動車も今年、初めて新車発表会をメタバース上で行い話題を集めた。
本講演では、広報PR領域における「メタバース」の取り組みとして、これまで日産が、主にVRメタバースを中心に、Step by Stepでコンテンツを展開してきた約3年に渡るアプローチの狙いや成果を振り返るとともに、そこで得た学びや成功の秘訣などを、持論を交えながら紹介する。
1.日産自動車のXR活用事例
2.広報PR領域での取り組み
(1)メタバース参入のきっかけ
(2)各種コンテンツの狙いと反響
3.メタバース活用のポイントと展望
4.質疑応答/名刺交換
1989年4月 日産自動車株式会社入社。研究開発部門や情報システム部門で従事
2008年 中国の合弁会社である東風汽車、情報システム部門本部長として赴任。
2011年 帰国後、組織開発部を経て、2015年広報部門に異動
2017年〜 現職に至る
2004年 青山学院大学 大学院 経営学修士(MBA)取得