SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【日産自動車がメタバースに参入する価値とは】

日産の広報PR領域におけるメタバースの活用の狙い

No.
S22505
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2022年10月 5日(水) 13:00~15:00 終了済
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受講料
1名につき 33,500円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

10月 5日(水) 終了済

日産の広報PR領域におけるメタバースの活用の狙い

日産自動車株式会社 
日本事業広報渉外部 部長
遠藤 和志(えんどう かずし) 氏

13:00~15:00

多くの企業が注目を集め、様々なビジネスの可能性が議論されている「メタバース」。日産自動車も今年、初めて新車発表会をメタバース上で行い話題を集めた。
本講演では、広報PR領域における「メタバース」の取り組みとして、これまで日産が、主にVRメタバースを中心に、Step by Stepでコンテンツを展開してきた約3年に渡るアプローチの狙いや成果を振り返るとともに、そこで得た学びや成功の秘訣などを、持論を交えながら紹介する。

1.日産自動車のXR活用事例
2.広報PR領域での取り組み
(1)メタバース参入のきっかけ
(2)各種コンテンツの狙いと反響

3.メタバース活用のポイントと展望
4.質疑応答/名刺交換

遠藤 和志(えんどう かずし) 氏
1989年4月 日産自動車株式会社入社。研究開発部門や情報システム部門で従事
2008年 中国の合弁会社である東風汽車、情報システム部門本部長として赴任。
2011年 帰国後、組織開発部を経て、2015年広報部門に異動
2017年〜 現職に至る
2004年 青山学院大学 大学院 経営学修士(MBA)取得